【レポート】夏休み子ども絵画教室
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- サントミューゼ
7月29(金)、30(土)、31日(日)の3日間にわたって、夏休み子ども絵画教室を行いました。
イーゼルがならんだアトリエに、みんなワクワクして早く描きたい様子。
初日は、まず物を見て描く練習。花や樹などの植物を描きます。
自分の好きなモチーフを選んで、鉛筆やコンテ、木炭を使ってデッサンに挑戦。
葉っぱがどうついているか、花の形はどうなっているかなども、しっかり見てみよう。
今回は、キャンバスも自分で作ります。
ドロドロの紙粘土をダンボールに塗って、凸凹のある表面をつくります。
その上からさらに紙をのせたりして、表情を与えていきます。
2日目からは、自分でつくったキャンバスを使って、作品の制作に入ります。
テーマは自由。みんなの描きたい気持ちと個性がどんどん画面に現れてきます。
絵が仕上がった人は、ダンボールで額縁もつくります。
最後にはみんなの作品の鑑賞会をしました。
3日間、色々な学校、違う学年の友達と、一緒に過ごしながら、自分だけの作品と、新しい友達ができました。