概要
※終了しました。
公演に先立ち、12月に開催したアナリーゼワークショップのダイジェスト映像公開中!
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プロフィール
加藤文枝(かとう ふみえ)
東京藝術大学音楽学部器楽科チェロ専攻卒業。学内にて、安宅賞、アカンサス賞、三菱地所賞受賞。同大学院修士課程卒業、アカンサス音楽賞受賞。パリ市立音楽院を満場一致の首席で卒業。 これまでに故 杉山 實、ドナルド・リッチャー、アラン・ムニエ、河野文昭、ラファエル・ピドゥの各氏に師事。また、室内楽を岡山 潔、松原勝也、P.ルコール、E.ルサージュ、P.メイエの各氏に師事。サントリーホール室内楽アカデミー第1期生。 平成23年度京都市藝術文化特別奨励者。2011・2012年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。CHANEL Pygmalion Days アーティスト。 2000年、日本クラシック音楽コンクール全国大会第3位。札幌ジュニアチェロコンクール優秀賞、山藤賞受賞。2001年、泉の森ジュニアチェロコンクール高校生以上部門金賞受賞。京都芸術祭「世界に翔く若き音楽家たち」に出演、奨励賞受賞。 2006年より1年間、パリ・エコールノルマル音楽院に給付生として入学。 2008年、第8回ビバホールチェロコンクール第1位。2009年、第13回松方ホール音楽賞、併せて特賞受賞。第7回東京音楽コンクール弦楽部門第2位。2010年、第8回東京音楽コンクール弦楽部門第2位。2014年、FLAME国際コンクール(パリ)第3位。 現在、一般財団法人地域創造「公共ホール音楽活性化事業」登録アーティスト。日本各地でのソロ・リサイタル、室内楽コンサートに多数出演。 これまでに、現田茂夫指揮日本センチュリー交響楽団、湯浅卓雄指揮藝大フィルハーモニア、円光寺雅彦指揮東京フィルハーモニー交響楽団、小林研一郎指揮日本フィルハーモニー交響楽団、三ツ橋敬子指揮京都市交響楽団等多数のオーケストラと共演。
プログラム
- エルガー:愛の挨拶
- シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D821
- パガニーニ:モーゼの主題による変奏曲
- シューマン:アダージョとアレグロ
- 変イ長調 Op.70
- ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65
日時 2019年1月26日(土) 14:00開演(開場13:30)
主催 上田市(上田市交流文化芸術センター)、上田市教育委員会
チケット
発売日
2018年11月25日(日)10:00~
料金 全席指定
席種 | 料金 |
---|---|
一般 | 2,000円 |
U-25 (公演当日時点25歳以下) | 1,000円 |
(未就学のお子様の入場はご遠慮ください)
※車イス席・介助犬などを伴ってのお席のお求めはサントミューゼ窓口までお問合せ下さい。
プレイガイド
サントミューゼ(窓口、Web予約)
平安堂(上田店、上田しおだ野店)
※前売り券が完売の場合は当日券の販売はありません。
※休館日(毎週火曜日)はチケットの引取りはできません。
関連企画
本公演で演奏される楽曲について、加藤さんが分かりやすくお話しします。