概要
終了しました
オール・シューマン・プログラム
ロマン派症候群での演奏も記憶に新しい仲道郁代、約1年ぶりのサントミューゼ公演。
オール・シューマン・プログラムで彩る、永遠の青春 ―
仲道郁代 オール・シューマン・プログラム チラシ【PDF:3.6MB】
プログラム
- 〈オール・シューマン・プログラム〉
- アベッグ変奏曲 Op.1
- 交響的練習曲 Op.13
- 幻想曲 ハ長調 Op.17
- 『3つのロマンス』から 嬰へ長調 Op.28-2
アンコール
- ショパン:バラード第1番
- シューマン:トロイメライ
- エルガー:愛のあいさつ
日時 2018年2月16日(金) 19:00~(18:30開場)
会場 小ホール
主催 上田市(上田市交流文化芸術センター)、上田市教育委員会
チケットインフォメーション
チケット発売
2017年11月25日(土) 10:00~
料金(全席指定)
席種 | 料金 |
---|---|
一般 | 3,000円 |
バルコニーベンチシート | 2,500円 |
U-25 | 各種半額 |
※未就学のお子様の入場はご遠慮ください
※車イス席・介助犬などを伴ってのお席のお求めはサントミューゼ窓口までお問合せ下さい。
※U‐25チケットのお求めは、サントミューゼ窓口のみです。公演日当日25歳以下であることの証明を、チケット購入時・入場時にご提示いただきます。
プレイガイド
サントミューゼ(Web予約、窓口)
平安堂(上田店、上田しおだ野店)
ながの東急百貨店プレイガイド
関連企画
アナリーゼワークショップ Vol.21
コンサートをより深く楽しんでいただくために、公演で演奏される楽曲の魅力を仲道郁代さんが分りやすくお話しします。
お話し 仲道郁代
日時 2018年1月31日(水) 19:00~20:00
会場 小ホール
※未就学のお子様の入場はご遠慮ください。
プロフィール
仲道 郁代 Ikuyo Nakamichi (Piano)
デビュー30周年を迎える2016/2017シーズンは、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団、ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団とのツアーを行ったほか、ショパンとチャイコフスキーの協奏曲の記念コンサート(東京・兵庫)、記念リサイタル(全国各地)、ブラームスとショパンの人生から描いた演劇とのコラボレーション企画(全国7公演)などを実施。2016年にはCD『ショパン:ワルツ』『永遠のショパン』、2017年3月にはショパンのリサイタルを収録したDVDをリリース。秋にはシューマンのアルバムを予定している。
桐朋学園大学1年在学中に、第51回日本音楽コンクール第1位、あわせて増沢賞を受賞。文化庁在外研修員としてミュンヘン国立音楽大学に留学。ジュネーヴ国際コンクール最高位、メンデルスゾーン・コンクール第1位メンデルスゾーン賞、エリザベート王妃国際コンクール5位と受賞を重ね、国内でも村松賞、モービル音楽奨励賞を受賞した。これまでに、マゼール指揮ピッツバーグ響、バイエルン放響、フィルハーモニア管、ズッカーマン指揮イギリス室内管(ECO)、ブルゴス指揮ベルリン放響、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルなどと共演。カーネギーホール、ベルリン・フィルハーモニーホール、サンクトペテルブルグ・フィルハーモニーホールなどでもコンサートを行ってきた。05年には、英国チャールズ皇太子夫妻ご臨席のもとウィンザー城で行われたイギリス室内管弦楽団(ECO)主催の「結婚祝祭コンサート」に出演し称賛された。
レコーディングはソニー・ミュージックジャパンインターナショナルと専属契約を結び、多数のCDをリリース。著作に『ピアニストはおもしろい』(春秋社)等がある。一般財団法人地域創造理事、大阪音楽大学特任教授、桐朋学園大学教授。 テレビ番組、新聞、雑誌などメディアへの出演も多く、音楽の素晴らしさを広く深く伝える姿勢は多くの共感を集めている。
仲道郁代オフィシャル・ホームページ:http://www.ikuyo-nakamichi.com