概要
上田市内の高校演劇部（班）の生徒たちと、プロの演出家がガチンコで作品創作に挑む、実験的演劇工房が今年もやってきます！
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演出・監修・指導に、劇団「太陽族」主宰・岩崎正裕さんを、アシスタントに橋本匡市さんを迎えてお届け！
今年はどんな作品が誕生するのか、乞うご期待！
今年度は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、例年よりも稽古期間を縮小し、演出等においても感染防止を十分に考慮して開催いたします。
※今回の公演については新型コロナウイルス感染症対策の観点から、キャスト関係者のみの入場とさせていただきます。
なお、公演の様子については後日、地上デジタル121チャンネル（UCV）におけるテレビ放送により、広くお届けいたします。
【放送日程】
■2021年1月11日（月）
6：30～／9：30～／19：30～／22：30～
■2021年1月25日（月）
6：30～／9：30～／19：30～／22：30～
日時 2020年12月13日（日）11：00～ および 2020年12月13日（日）15：00～
会場 大スタジオ
出演 上田市内高校演劇部（班）
作・演出・監修・指導
岩崎正裕
（劇作家・演出家 劇団「太陽族」主宰）
■プロフィール■
三重県鈴鹿市生まれ。
1994年『レ・ボリューション』で第1回OMS戯曲賞佳作、1997年には『ここからは遠い国』が第4回OMS戯曲賞大賞を受賞。
その他、大阪市咲くやこの花賞、兵庫県芸術奨励賞など受賞多数。
劇団外での劇作・演出も多く、2004年長崎市民ミュージカル『星眼鏡ノオト』（構成・演出）、北九州芸術劇場プロデュース『冒険王04』（演出）、『ラスト・デイト』（作・演出，出演＝戸川純・奇異保）、2006年三重県演劇塾第7回公演『月下綺譚』（演出・脚本）、2009年長崎ブリックホール『音楽劇thePassionofNagasaki』（総合演出）など、舞台芸術普及活動においても高く評価されている。
アシスタント
橋本匡市
（演出家・劇作家・宣伝美術家・「万博設計」代表）
■プロフィール■
近畿大学文芸学部卒業後、劇団を旗揚げして主に作、演出家として活動を始め、現在「万博設計」という団体を立ち上げ、「普通の中の異常」「異常の中の普通」を標榜する作品を上演。
演出家として令和元年度文化庁芸術祭優秀賞、若手演出家コンクール優秀賞受賞（2019）。 劇作家として第22回、25回OMS戯曲賞最終選考ノミネート。
宣伝美術家として佐藤佐吉賞2016優秀宣伝美術賞受賞。
また、大阪の小劇場「ウイングフィールド」のスタッフとして、若手劇団の活動を支援する「ウイングカップ」「ディレクターズワークショップ」「空間ワークショップ」等を企画。コロナ禍において演劇配信事業をサポートする「仮想劇場ウイングフィールド」を立ち上げ、「仮想劇場短編演劇祭」を開催するなど、大阪を中心に実演家と劇場運営の両方で活動している。
主催 上田市（上田市交流文化芸術センター）/ 上田市教育委員会
協力 上田高等学校、上田染谷丘高等学校、上田東高等学校、丸子修学館高等学校
チケットインフォメーション
無料（整理券制）
新型コロナウイルス感染症対策の観点から、入場についてはキャスト関係者のみとさせていただきます。
映像配信日程
地上デジタル121チャンネル（UCV）にて、以下時間帯よりテレビ放送予定。
■2021年1月11日（月）
6：30～／9：30～／19：30～／22：30～
■2021年1月25日（月）
6：30～／9：30～／19：30～／22：30～
新型コロナウイルス感染症対策について
・ご来場いただく前に「主催公演における新型コロナウイルス感染予防のお願い 」についてお読みください。