概要
上田市内の高校演劇部(班)の生徒たちと、プロの演出家がガチンコで作品創作に挑む、実験的演劇工房が今年もやってきます!
演出・監修・指導に、劇団「太陽族」主宰・岩崎正裕さんを、アシスタントに橋本匡市さんを迎えてお届け!
今年はどんな作品が誕生するのか、乞うご期待!
昨年の様子はコチラ(公演レポート)
作品タイトル 『 Keep the Face』
日時
終了しました
2021年12月12日(日)
①11:00~
②15:00~
※作品の制作状況により変更になる場合がございますのでご了承ください。
会場 大スタジオ
出演 上田市内高校演劇部(班)
作・演出・監修・指導
岩崎正裕
(劇作家・演出家 劇団「太陽族」主宰)
■プロフィール■
三重県鈴鹿市生まれ。
1994年『レ・ボリューション』で第1回OMS戯曲賞佳作、1997年には『ここからは遠い国』が第4回OMS戯曲賞大賞を受賞。
その他、大阪市咲くやこの花賞、兵庫県芸術奨励賞など受賞多数。
劇団外での劇作・演出も多く、2004年長崎市民ミュージカル『星眼鏡ノオト』(構成・演出)、北九州芸術劇場プロデュース『冒険王04』(演出)、『ラスト・デイト』(作・演出,出演=戸川純・奇異保)、2006年三重県演劇塾第7回公演『月下綺譚』(演出・脚本)、2009年長崎ブリックホール『音楽劇thePassionofNagasaki』(総合演出)など、舞台芸術普及活動においても高く評価されている。
アシスタント
橋本匡市
(演出家・劇作家・宣伝美術家・「万博設計」代表)
■プロフィール■
近畿大学文芸学部卒業後、劇団を旗揚げして主に作、演出家として活動を始め、現在「万博設計」という団体を立ち上げ、「普通の中の異常」「異常の中の普通」を標榜する作品を上演。
演出家として令和元年度文化庁芸術祭優秀賞、若手演出家コンクール優秀賞受賞(2019)。
劇作家として第22回、25回OMS戯曲賞最終選考ノミネート。
宣伝美術家として佐藤佐吉賞2016優秀宣伝美術賞受賞。
また、大阪の小劇場「ウイングフィールド」のスタッフとして、若手劇団の活動を支援する「ウイングカップ」「ディレクターズワークショップ」「空間ワークショップ」等を企画。コロナ禍において演劇配信事業をサポートする「仮想劇場ウイングフィールド」を立ち上げ、「仮想劇場短編演劇祭」を開催するなど、大阪を中心に実演家と劇場運営の両方で活動している。
主催 上田市(上田市交流文化芸術センター)/上田市教育委員会
協力 上田高等学校/上田染谷丘高等学校/上田東高等学校/丸子修学館高等学校/株式会社上田ケーブルビジョン
助成
チケットインフォメーション
■料金(全席自由)
無料(要整理券)
※整理券の取扱いはサントミューゼ窓口のみです。
※未就学のお子様もご入場いただけます。
※車イス席のお求めはサントミューゼ窓口までお問合せ下さい。
■整理券配布期間
2021年12月8日(水)から
2021年12月12日(日)まで
新型コロナウイルス感染症対策について
・ご来場いただく前に「主催公演における新型コロナウイルス感染予防のお願い 」についてお読みください。