概要
※終了しました。
読売日本交響楽団において2ndヴァイオリン首席奏者としての活動や、国内オーケストラなどとの多数の共演を重ねる、人気・実力の高い瀧村依里さんの演奏をお楽しみに。
ピアノ:入江一雄
プロフィール
瀧村依里(ヴァイオリン)
Eri Takimura
神戸市出身。第54回全日本学生音楽コンクール、第3回東京音楽コンクール、第8回フォーバルスカラシップ・ストラディヴァリウスコンクール、第77回日本音楽コンクールにて第1位、併せてレウカディア賞、鷲見賞、黒柳賞受賞。 これまでに東響、東京フィル、新日本フィル、東京シティフィル、読売日響、日本フィル他、国内主要オーケストラと共演。09年紀尾井シンフォニエッタ東京シーズンメンバー。10年シャネル・ピグマリオンデイズ参加アーティスト。10年度より(一財)地域創造公共ホール音楽活性化支援」事業登録アーティスト。
東京藝術大学附属高校を経て同大学を首席卒業、同大学院修了。学内にて安宅賞、アカンサス賞、三菱地所賞を受賞。ロームミュージックファンデーションの助成を得てウィーン国立音楽大学大学院を修了。ドイツのカールフレッシュアカデミーでは選抜ソリストとしてフィルハーモニー・バーデンバーデンと共演、Brahms Preisを受賞。これまでに村田隆子、木田雅子、G.プーレ、玉井菜採、岡山潔、J.マイスル、D.シュヴァルツベルクの各氏に師事。
平成25年度神戸市文化奨励賞、平成26年度坂井時忠音楽賞、平成28年度神戸灘ライオンズクラブ音楽賞を受賞。現在、読売日本交響楽団首席奏者。
入江一雄(ピアノ)
Kazuo Irie
東京藝術大学・同大学院を首席で卒業・修了後。在学中にアカンサス賞・クロイツァー賞ほか各賞受賞。2010年には、熊本ユースシンフォニーオーケストラとともにプロコフィエフ作曲ピアノ協奏曲第3番を協演し、熊本初演を果たした。また、在ベルリン日本大使館、在モスクワ日本大使公邸等での式典演奏に携わる。 ロームミュージックファンデーション奨学生・文化庁海外研修生としてロシア国立モスクワ音楽院へ留学し、名匠エリソ・ヴィルサラーゼに師事。2016年夏に修了しディプロマ取得。第77回日本音コン第1位、第1回CWPM第5位(ポルトガル)など受賞多数。ソロだけでなく国内主要オーケストラとの共演や室内楽・アンサンブルなど多岐に渡る活動を行っている。2017年4月より東京藝術大学室内楽科非常勤講師。王子ホール25周年記念に際し、小林壱成、伊東裕両氏との「ステラ・トリオ」としても活動中。
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プログラム
- マスネ:タイスの瞑想曲
- クライスラー:レチタティーヴォとスケルツォ・カプリース 作品6
- ガーシュウィン:ポーギーとベスより
- ヴィターリ:シャコンヌ ト短調 ほか
日時
2018年8月23日(木)11:30~12:15(開場11:00)
主催 上田市(上田市交流文化芸術センター)/上田市教育委員会
チケット
発売
2018年6月4日(月) 10:00~
料金
全席指定 500円
(未就学のお子様の入場はご遠慮ください)
※車イス席・介助犬などを伴ってのお席のお求めはサントミューゼ窓口までお問合せ下さい。
プレイガイド
サントミューゼ(窓口、Web予約)
※前売り券が完売の場合は当日券の販売はありません。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※休館日(毎週火曜日)はチケットの引取りはできません。