概要
生で聴く『のだめカンタービレ』の音楽会[ピアノ版]関連プログラムとして、日本を代表する調律師の一人で、菊池洋子さんのコンサート調律も手掛ける外山洋司さんが、「調律」の世界とピアノの魅力について語ります。
日時 2020年12月14日(月) 19:00~20:00(開場18:30)
会場 サントミューゼ 大スタジオ
料金 無料(事前申込不要)
出演者プロフィール
外山洋司(とやまひろし)
愛媛県宇和島市出身。
中高で吹奏楽に熱中し、高校時代ピアノ調律師という仕事を知り調律師を目指す。 ヤマハの調律学校を経て地元で一般家庭の調律に従事。
スタインウェイピアノの音に惹かれ東京の松尾楽器商会に入社。 ドイツ・スタインウェイ社で音作り等を学ぶ。
その後コンサートホールのスタインウェイのメンテナンスや内外ピアニストのコンサート調律を担う。
2015年einklang(アインクラング)の屋号で独立。
関連企画
12月18日(土)19:00開演
ピアノ:菊池洋子
2021年1月16日(土)15:00開演
企画・指揮・おはなし:茂木大輔
ピアノ:菊池洋子
管弦楽:群馬交響楽団