概要
上野耕平 : サクソフォン
Kohei Ueno / Saxophone
8歳から吹奏楽部でサクソフォンを始め、東京藝術大学器楽科を卒業。
第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において、史上最年少で第1位ならびに特別大賞を受賞。2014年第6回アドルフ・サックス国際コンクールにおいて、第2位を受賞。現地メディアを通じて日本でもそのニュースが話題になる。
2016年のB→C公演では、全曲無伴奏で挑戦し高評価を得ている。
常に新たなプログラムにも挑戦し、サクソフォンの可能性を最大限に伝えている。
現在、国内若手アーティストの中でもトップの位置をしめ演奏活動のみならずメディアへの出演や、サックスカルテット「The Rev Saxophone Quartet」、吹奏楽「ぱんだウインドオーケストラ」のコンサートマスターとしても活躍中。
CDデビューは2014年「アドルフに告ぐ」、2015年にはぱんだウインドオーケストラ、2017年にはThe Rev Saxophone QuartetのデビューCDをリリース。
最新のソロアルバムは「アドルフに告ぐⅡ」
2018年第28回出光音楽賞受賞。2018年第9回岩谷時子賞 奨励賞受賞。
OfficialHP: http://uenokohei.com
ピアノ : 山中惇史
東京藝術大学音楽学部作曲科を経て同大学音楽研究科修士課程作曲専攻修了。後に同大学器楽専攻ピアノ科卒業。
第26回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1位受賞。器楽、室内楽、合唱など多数がヤマハミュージックメディア、カワイ出版などから出版されている。ピアニストとしては2018年にリサイタル・デビュー。共演者としても絶大なる信頼を寄せられており、国内外の著名なアーティストと共演を重ねている。
編曲の分野に於いてもクラシックからポップスまで幅広い。ピアニスト、作曲家、アレンジャーとして参加した各CDはレコード芸術誌にて特選盤、 準特選盤に選出されている。
2019年にはソロ・アルバム『旅と憧れ』をリリース。2020年にピアニスト・作曲家の高橋優介とのピアノデュオ『176』(アン・セット・シス)を結成するなど活動は多岐にわたっている。
プログラム
- ピアソラ:タンゴの歴史より
- R.シュトラウス:悲しみの賛歌
- R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ Op.18 他
※曲目・曲順が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
日時 2021年11月28日(日) 14:00開演(13:00開場)
会場 サントミューゼ 大ホール
出演 サクソフォン : 上野耕平 ピアノ : 山中惇史
主催 テレビ信州
共催 上田市(サントミューゼ)
チケットインフォメーション
チケット発売日
2021年9月12日(日)10:00~
料金 (全席指定)
席種 | 料金 |
---|---|
S席 | 4,500円 |
A席 | 3,000円 |
【プレイガイド】
◆サントミューゼ(web & 窓口)
◆テレビ信州チケットセンター http://e-shinshu.biz/
◆イープラス http://eplus.jp/
お問い合わせ
テレビ信州チケットセンター
TEL : 026-225-0055(平日10:00~18:00)
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