みる×つくる×まなぶ プログラム(2021年度)
上田市立美術館では、子どもからおとなまで、時には作家や学芸員も一緒になって、自分の目や手や心を働かせながら、つくったり、考えたりするプログラムを実施しています。
※各講座の詳細は決まり次第掲載します。
みるからはじまるプログラム
みる×まなぶ
さんぽミューゼ
サントミューゼって実は入ったことがない、どんなことをやっているのかよく知らない、裏側もちょっと見てみたい、という方向けに、美術館だけでなく、劇場やカフェ、ミュージアムショップなど、学芸員と散歩するように見て歩くツアーです。
対象:どなたでも
ギャラリートーク/アーティストトーク
学芸員と一緒に、展示室を歩きながら、作品を鑑賞します。時には作家本人に登場していただくことも。※各展覧会にあわせて開催。
みる×まなぶ
対象:どなたでも
つくるからはじまるプログラム
つくる×まなぶ
おとなのアトリエ講座
「何かをつくってみたい」「新しい体験がしたい」という方に向けて、デッサンや版画制作など、主に初心者むけの作品づくりや制作体験の講座です。
対象:高校生以上
つくる×まなぶ
アトリエ開放日
おとなのアトリエ講座受講修了者を対象に、アトリエで自主制作をしたい方のための開放日です。
画材やモチーフなども自分で用意し、自由に制作します。
対象:おとなのアトリエ講座受講修了者
まなぶからはじまるプログラム
まなぶ×みる
美術館ってどんな場所?
美術館が普段やっていることってどんなこと?美術作品から学べることって何?美術館があると、地域にはどんな効果があるの?といったことを、展覧会を観ているだけでは物足りない、美術館についてもっと知りたい参加者と、美術館スタッフが一緒に考えてみる講座です。
対象:高校生以上30歳ぐらいまで
まなぶ×つくる
連続講座「農民美術」を考える
山本鼎によって約100年前に提唱され、現代では長野県指定伝統的工芸品にも指定されている「農民美術」。その歴史を紐解きながら、当初の「農民美術」制作を現代におきかえ、参加者自身がデザインし制作することを通じて「農民美術」について学び、考える講座。
対象:高校生以上
こどものためのプログラム
子どもアトリエであそぼう!
年間を通じて、子どもたちの考える力や創造する力を育む造形活動のプログラムを実施しています。
個人向け、団体向け、また対象年齢ごとに、創作体験や連続講座などを開催しています。
対象:主に小・中学生以下の子どもとその保護者