概要
将来の職業について考えている学生や若者の皆さんに、美術館に関わる人や仕事を紹介する講座です。
美術館の展覧会ってどうやってつくっていくんだろう?どんな人たちが関わっている?美術館の学芸員はどんなことをしているの?といった皆さんのギモンにお答えしていきます。閉館後の美術館見学もあります。
今回は、タブレットで見るAR画像表示のアプリ開発を手掛けたエンジニアの方をお招きし、表示の工夫や操作性の向上など開発で考慮したこと、そのプロセスなどもお聞きします。
こんな方にオススメの講座です。
〇美術館や博物館で働いてみたい人
〇学芸員資格をとろうとしている人
〇漠然とだけど美術に関わる仕事をしたい人
〇展覧会や美術館の裏側が気になる人
〇企画をどのように組み立てて実現しているか知りたい人
〇社会人の実際の働き方ややりがいに興味がある人
開講日時 8月26日(金) 17:30〜19:30
会 場 子どもアトリエ、常設展示室
対 象 高校生以上30代くらいまで
定 員 先着20名
講 師 当館学芸員、加藤寛人(エプソンアヴァシス株式会社 エンジニア)
受講料 500円(上田市立美術館コレクション展Ⅱ「深掘り!?美楽」観覧料含む)
申込み
申込期間
8月1日(月)〜24日(水)17:00 ※定員に達し次第終了します。
申込方法
下記フォームより必要事項を記入し、決定ボタンを押してください。
受付は終了しました