概要
シルクスクリーンプリントによる作品は20世紀初頭にはアメリカのポップアートで、現代においてもアートシーンで大きな存在感を放ってきました。今回の講座では4色4版で作品を制作します。シルクスクリーンならではの表現を楽しみながら、唯一無二のアートピースを制作してみませんか？
シルクスクリーンとは？
孔版と呼ばれる版画技法で、仕組みとしてはステンシルに似ています。メッシュ状の版にインクをのせてインクを押し出すことで印刷をします。布への印刷もできるため、テキスタイルにも多く用いられてきました。
開講日 8月17日（土）、18日（日）
時 間 10:00～17:00
会 場 市民アトリエ・ギャラリー
対 象 高校生以上
講 師 遠藤 竜太（えんどう りゅうた/武蔵野美術大学教授）
所 彰宏（ところ あきひろ/版画家）
定 員 10名 （申込多数の場合は抽選）
受講料 一般：4,200円、高校生：3,200円
持ち物 版画にしたい絵の下絵（495㎜×320㎜以内、用紙はA2サイズです）
エプロンまたは汚れてもよい服装、昼食、飲み物
講師プロフィール
遠藤 竜太（えんどう りゅうた・武蔵野美術大学教授）
専門領域：リトグラフ、デジタルプリント、ドローイング、石版画初期技法研究
所 彰宏（ところ あきひろ・版画家）
専門領域：銅版画、サイアノタイプ、モノタイプ
申込み
申し込み期間
8月2日（金）～8月9日（金）17：00
申し込み方法
下記フォームに必要事項を記入し、決定ボタンを押してください。
■■申込期間になりましたらフォームを公開します■■
お知らせ
下記をご承諾のうえ、お申込みください。
①参加のご案内を以下のアドレスからメールでお送りします。定員を超えてしまった場合はその旨をご連絡します。
②otona-ato@city.ueda.nagano.jp からのメールが受信できるようドメイン指定受信の設定をお願いいたします。
③募集期間終了後７日を経過しても参加の可否に関するメールが届かない場合は、上田市立美術館 電話：0268-27-2300（9：00～17：00 火曜休館）までお問い合わせください。
④お申込みに係る個人情報は、本事業に関する連絡及び今後の当館事業のご案内以外には使用いたしません。
チラシ
