サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター・上田市立美術館) おかげさまでサントミューゼは10周年

JA
アルフォンス・ミュシャ ー煌めきの女神たちー
企画展示室

アルフォンス・ミュシャ ー煌めきの女神たちー

日程
時間
9:00~17:00 (最終入場は16:30まで)
会場
サントミューゼ 上田市立美術館 企画展示室

概要

アール・ヌーヴォーを代表する画家として絶大な人気を誇るアルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。

今回は、ミュシャ作品の世界的な収集家として知られる尾形寿行氏のコレクションから、珠玉の作品約500点をご紹介します。

ミュシャの人気を不動のものとした≪ジスモンダ≫、アール・ヌーヴォーの魅力あふれる≪夢想≫≪四季≫など煌めくばかりの作品をはじめ、広告ポスター、装飾パネル、ポストカード、商品パッケージなど貴重な作品もご覧いただけます。

また、ミュシャのポスターが作成された技法:リトグラフ(石版画)にも焦点を当てご紹介します。

会 場 サントミューゼ 上田市立美術館 2階展示室

期 間 2022年4月8日(金)~6月12日(日)

休館日 火曜日(祝日の場合はその翌日)

5月3日(火)は開館、5月6日(金)は休館

時 間 9:00~17:00 (最終入場は16:30まで)

お問い合わせ 上田市立美術館 0268-27-2300

主催 アルフォンス・ミュシャ展実行委員会(上田市、上田市教育委員会、SBC信越放送)

後援 チェコ共和国大使館、チェコセンター東京

協力 堺 アルフォンス・ミュシャ館、OZAWAコレクション、OGATAコレクション

企画制作 株式会社文化企画

観覧料

個人団体(20名以上)前売
一般1,4001,2001,200
高校・大学生800700一般のみ
小中学生300200一般のみ

※障害者手帳携帯者は半額、その介助者1名は無料
<前売券> 2月10日~4月7日まで販売

プレイガイド

・サントミューゼ上田市立美術館

・ローソンチケット Lコード:32316
・セブンチケット セブンコード:093-234

※コンビニエンスストアで購入したチケットは、当日券売場でデザインチケットと交換できます。
→交換場所が2階特設ショップに変更となりました。

関連イベント

※下記イベントは全て事前申込み制です。
申込み方法は、各イベントの詳細ページをご覧ください。

講演会「アルフォンス・ミュシャの魅力」①

受付終了

①日 時 4 月16日(土)14:00~15:30
講 師 尾形 寿行 氏(OGATAコレクション所蔵者)
会 場 上田市立美術館1階 市民アトリエ・ギャラリー 子どもアトリエに変更
定 員 40名
参加費 無料

詳細はこちら

講演会「アルフォンス・ミュシャの魅力」②

受付終了

②日 時 5月 14日(土)14:00~15:30
講 師 原田 悠里 氏(堺 アルフォンス・ミュシャ館 学芸員)
会 場 上田市立美術館1階 市民アトリエ・ギャラリー
定 員 40名
参加費 無料

詳細はこちら

ギャラリートーク ※スライドトークに変更

受付終了

日 時 ①4月23日(土) ②5月21日(土) 各回15:00~(40分程度)
講 師 尾形 寿行 氏(OGATAコレクション所蔵者)
会 場 上田市立美術館2階 企画展示室 1階 子どもアトリエに変更
定 員 20名
参加費 観覧券をお求めください

詳細はこちら

ワークショップ「ウォータレスリトグラフでミュシャ気分!」

受付終了

日 時 5月 28日(土)10:00~
会 場 上田市立美術館1階 市民アトリエ・ギャラリー 子どもアトリエに変更
定 員 10名
参加費 2,000円

詳細はこちら

特設ショップ

2階展示室出口前にて、本展の図録をはじめ、ポストカードや缶入りお菓子などのミュシャグッズが購入できます。  

タイアップ

サントミューゼ1Fのカフェ (ロジェカフェ上田店)では、 アルフォンス・ミュシャ展とのコラボメニューを期間限定でご提供いたします。 展覧会とあわせてお楽しみください。
提供期間:4月8日(金)~6月12日(日)  

クレープ&桜の花のアイス
クレープ生地に桜の花のアイスと、桜や抹茶のソース・ナッツを合わせました。

クレームダンジュ
さっぱりした風味と軽い口溶けが魅力のフランスのチーズデザートです。桃やマンゴーを添えて。

ロイヤルミルクティーとマロングラッセのジェラート バニラマカロンを添えて
作品の色合いからイメージした、ジェラート2種とマカロンの盛り合わせです。

Roger Cafe

営業時間 10:00~15:00
お問い合わせ 070-3276-3908

同時開催

コレクション展Ⅰ 憧れの仏蘭西

会 期 2022年4月8日(金)~7月3日(日)

20世紀初頭、当時の芸術の最先端であり伝統ある「西洋美術」を学ぶため、日本から多くの芸術家がフランスに渡りました。山本鼎や林倭衛、中村直人らが、渡仏して描いた作品を中心に展示します。

※「アルフォンス・ミュシャ ー煌めきの女神たちー」の観覧券でご覧いただけます。(観覧日同日に限る)

展示作品

《黄道十二宮 ラ・プリュム誌のカレンダー》1896年 OZAWAコレクション
《ジスモンダ》1895年
OGATAコレクション
《カーネーション》1897年 OZAWAコレクション
《ユリ》1897年
OZAWAコレクション