概要
明治時代から続く図画教育を批判して始まった児童自由画教育運動。
論争を巻き起こしながら現在の児童美術教育の基礎となりましたが、今なお教育史や授業実践の現場のテーマとして様々な研究がなされています。
100周年を記念して、児童自由画運動を様々なテーマから多角的に見つめなおします。
日 時 2019年12月21日(土) 13:30~15:30
パネリスト
金子一夫(茨城大学名誉教授)
岡田匡史(信州大学教育学部教授)
石倉孝祐(東京都北区飛鳥山博物館学芸員)
会 場 美術館2階ホワイエ
参加料 展覧会観覧券をお求めください(当日までに来場された方は半券持参で無料)
定 員 先着50名
参加方法
12月1日(日)~12月15日(日)にお電話で美術館(0268-27-2300)にお申し込みください。
※なお、定員に余裕がある場合は当日参加も可