※1月30日から予定していた本講座を改めて開催します!
概要
「農民美術」を教材に、現在を生きる私たちが、地域の文化や伝統をまるごと考えるための講座です。
大正時代の青年たちのように、実物の花をモチーフに簡単なデザインをおこし、
木彫の小さなフレーム(切手用額縁)をひとつ作ってみましょう。
また、実際の制作や、講師のお話を通して、「私たちにとっての農民美術(のうび)」を探す自由意見交換を行います。
◀木彫の小さなフレーム(切手用額縁)
フレームの素地に彫刻していきます。
U-30対象講座 Re:のうび ―描いてつくって考える「農民美術」―
日 時
2022年4月10日(日)、4月17日(日)、4月24日(日)、5月8日(日)【全4回】2022年1月30日(日)、2月6日(日)、2月13日(日)、2月27日(日) 中止
各日13:00~17:00
会 場 まちなかキャンパスうえだ
対 象 高校生以上30歳以下
※実際の応募人数に合わせて30代の方も可
定 員 15名(応募多数時は抽選)
講 師
石川義宗(長野大学企業情報学部企業情報学科准教授)
徳武忠造(長野県農民美術連合会会長)
企画・進行 山極佳子(当館学芸員)
受講料 社会人3,000円 大学生1,000円 高校生500円 材料費:2,000円
申込み
【受付終了しました】
申込み期間
※受付期間を延長しました。
4月1日(金)~3日(日) 8日(金)17:00
申込み方法
美術館へ電話もしくは申込みフォームからお申込みください。
(上田市立美術館 TEL:0268-27-2300 9:00~17:00)
以下のフォームより必要事項を記入し、決定ボタンを押してください。