芸術家ふれあい事業
平成26年の開館年度から始まった、レジデントアーティストによる芸術家ふれあい事業。
音楽事業では市内すべての小学校25校へのクラスコンサートや、
各地域へ出向き、公民館コンサートやワークショップを実施。
より芸術を身近に感じてもらおうと、ホールでの公演前には、
劇場の内外でさまざまな関連企画を行っています。
ダンス・演劇事業ではアウトリーチの他、市民参加型のワークショップや公演を行い、
アーティストや演出家とともに作品創作に関わることで、ダンスや演劇の魅力を体で感じ、
作品制作の過程も学んでもらう機会を創出します。
事業紹介
クラスコンサート
上田市の小学校に通ったすべての子どもたちが、本物の芸術にふれて巣立っていきます。
市内すべての小学校(25校)に一流のアーティストが訪問します。音楽に親しんでもらうだけでなく、「芸術家」の自由な表現、演奏家の真剣な表情、目の前で繰り広げられる生の芸術を、年間約1,500人の小学生が教室で体験しています。さまざまな価値観を尊重することや、見えないものを想像する力を育みます。
地域ふれあいコンサート
入場料は500円。高校生以下は無料です。
市内9か所で開催し、年間約1,300人が参加します。
小学校などを訪問したアーティストが、公民館などの身近な会場で公演を行います。お話を交えながらワンコインで楽しめる普段着のコンサートとして、普段なかなかホールに出かける機会の少ない方もご来場されます。年齢による入場制限もないことから、乳幼児のいらっしゃる子育て世代にもお楽しみいただいています。
アーティストによる特別授業
アーティストと一緒に踊ったダンスが、
新しいアソビになる瞬間があります。
ダンス事業では「特別授業」と題し、アーティストが子どもたちと一緒に体を動かし、それぞれが自分の体と向き合うことで、体を使って表現することの楽しさ、他者との違いを認め合うこと、芸術の多様性を体感します。子どもたちからは「これもダンスなんだ」「ダンスって楽しい」といった感想が寄せられ、休み時間には、踊ったばかりのダンスが子どもたちの新しいアソビになっています。
地域交流アクティビティ
学校や市内に限らず、
一味違ったアクティビティも開催しています。
別所線車内でのコンサートや、商店街の店舗などでのコンサート、ワークショップなど、劇場を飛び出して、地域でさまざまなアクティビティを実施。2017年度からは上田地域定住自立圏へも出かけていき、地域の方とアーティストがふれあっています。
市民参加型公演
観るだけでなく、アーティストと一緒に作品創作をします。新たな出会いや創作過程を学ぶ場にもなります。
演劇やダンス事業では、演出家やダンサーとともに作品創作を行い、市民がアーティストと一緒に舞台に立ちます。クリエーションや稽古を通じて、参加者同士だけでなく、アーティストや劇場スタッフとも交流を図ることができます。ここでの出会いがきっかけで、新しい文化活動が生まれることもあります。
高校生が創る「実験的演劇工房」
市内高校演劇班が
プロの演出家と作品を制作します。
実験的演劇工房は、市内高校演劇班の高校生たちが演出家と一緒に作品制作に挑みます。学校の垣根を超えた新しい仲間との出会いや、作品制作の過程を学ぶ機会になっています。
アナリーゼワークショップ
公演や楽曲、アーティストを
より身近に感じていただけます。
リサイタルやオーケストラ公演の前に、演奏する楽曲や作曲家について、演奏家や指揮者自身が分かりやすくお話する「アナリーゼワークショップ」を開催しています。
事前に楽曲について学べることで、公演をより楽しめる企画となっています。
また演奏姿だけではない、アーティストの違った一面にふれることができる貴重な機会となっております。
リサイタル
サントミューゼのホールでリサイタル鑑賞。
整った環境で、一流の演奏を聴くことができます。
上田に滞在し地域で活動するレジデント・アーティスト。その締めくくりに、音響などの環境が整ったホールでのリサイタルを開催しています。学校や公民館で親しんだアーティストの公演にお子様がご家族を誘ってお越しになることも多く、地域での活動とは違ったアーティストの一面を感じることで、また新しい感動を体感していただけます。
創造/プロデュース公演
演劇・ダンス事業ではレジデンス1年目に市民参加公演を開催し、2年目にサントミューゼで作品創作を行う創造公演を実施しています。また、サントミューゼで企画・制作されたプロデュース公演も行い全国ツアーを行うなど、上田にとどまらない芸術・文化の振興、発信を行っております。
レジデントアーティスト
南 紫音
Shion Minami(ヴァイオリン)
ロン=ティボー国際音楽コンクールにて第2位、アルベルト・クルチ国際ヴァイオリン・コンクールにて優勝、難関で知られるハノーファー国際ヴァイオリン・コンクールでは第2位を受賞。フランス国立管、リール国立管、サンカルロ歌劇場管、ビルバオ響などとも共演。CDはユニバーサルからリリース。出光音楽賞を受賞。
©Shuichi Tsunoda
アーティスト・イン・レジデンス
カルテットスピリタス
QUARTET SPIRITUS(サクソフォン四重奏)
- 松原 孝政 Takamasa Matsubara / Soprano Saxophone
- 波多江 史朗 Shiro Hatae / Alto Saxophone
- 松井 宏幸 Hiroyuki Matsui / Tenor Saxophone
- 東涼太 Ryota Higashi / Baritone Saxophone
新しいエスプリ(ラテン語でSPIRITUS)を持つサクソフォンカルテットとして2003年に結成。フランス正統派マスターピースにこだわる演奏スタイルが高く評価されている。クラシックの他、現代曲、ポップス、ジャズなど幅広いレパートリーを持つ。財団法人「地域創造」登録アーティストとしてアイディアあふれる演奏と親しみやすいトーク、エンターテイメント性の高いコンサートが好評となり、子供からお年寄りまで全国の人々に音楽の楽しさを届けている。
アーティスト・イン・レジデンス
川久保 賜紀
Tamaki Kawakubo(ヴァイオリン)
2001年サラサーテ国際コンクール優勝、2002年チャイコフスキー国際音楽コンクール最高位受で世界の注目をあびる。1997年、チョン・ミョンフン指揮アジア・フィルで日本デビュー。国内外のオーケストラとの共演を重ね、高度な技術と作品の品位を尊ぶ深い音楽性に高い評価を得ている。近年は自ら企画するコンサートを行うなど、コンサート・プロデューサーとしての才能も発揮、後進の指導にも積極的に取り組み、2018年より桐朋学園大学院大学(富山校)教授に就任。
©Yuji Hori
アーティスト・イン・レジデンス
高橋 多佳子
Takako Takahashi(ピアノ)
第12回ショパン国際ピアノ・コンクール第5位。桐朋学園大学卒業、国立ワルシャワ・ショパン音楽院研究科を最優秀で修了。国立ワルシャワフィルをはじめ、東京フィル、新日本フィル、日本フィル、東京都響ほか国内各地の主要オーケストラと共演を重ねる。《生で聴く「のだめカンタービレ」の音楽会》全国ツアーに参加。CDは既に24タイトルをリリース。ソロ活動のほか、ピアノ・デュオ「デュオ・グレイス」、「椿三重奏団」としても活躍している。
©Shinichiro Saigo
アーティスト・イン・レジデンス
Urban Saxophone Quartet
アーバン サクソフォン カルテット
- 中村 優香 Yuuka NAKAMURA / Soprano Saxophone
- 小林 浩子 Hiroko KOBAYASHI / Alto Saxophone
- 椿 義治 Yoshiharu Tsubaki / Tenor Saxophone
- 中村 賢太郎 Kentaro Nakamura / Baritone Saxophone
2013年結成。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン エリアコンサート、NPO法人「街角に音楽を」企画コンサートに多数出演。その他にも、各種イベント、各種教育機関、福祉施設などでの演奏を行っている。2017年KバレエカンパニーのBallet Gentsと共演し、ジャンルを超えたコラボレーションが注目を集めた。
第20回 ブルクハルト国際音楽コンクール 室内楽部門審査員賞(部門最高位)
第18回 大阪国際音楽コンクール アンサンブル部門 第2位(1位なし)
第5回 サンハート・アンサンブル・オーディション 最優秀賞 聴衆賞 長浜ホール賞 アルソ出版社賞
(一財)地域創造 公共ホール音楽活性化アウトリーチ・フォーラム事業 平成26年度島根セッション 派遣アーティスト
(一財)地域創造 公共ホール音楽活性化支援事業 登録アーティスト
サルビア・アーティストバンク登録アーティスト
2019年、Studio N.A.Tより、1stアルバム「meet」をリリース。
公式HP https://urbansaxophonequartet.com/
Twitter https://twitter.com/urban_sq
ブログ https://ameblo.jp/urbanesax/
Instagram https://www.instagram.com/urban_saxophone_quartet
アーティスト・イン・レジデンス
菊池 洋子
Yoko Kikuchi(ピアノ)
2002年モーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝。ザルツブルク音楽祭に出演するなど国内外で活発に活動を展開し、国内主要オーケストラとの共演をはじめ、南西ドイツ・フィル、ベルリン響、フランツ・リスト室内管等と共演。バレエとのコラボレーション公演にも出演し、CD録音も活発に行う。2007年出光音楽賞受賞。前橋市Presents 舞台芸術祭芸術監督。
アーティスト・イン・レジデンス
石上真由子
Mayuko Ishigami(ヴァイオリン)
日本音楽コンクール等、国内外のコンクールで優勝・受賞多数。
海外の音楽祭にも多数出演。長岡京室内アンサンブル、アンサンブル九条山メンバー。Ensemble Amoibeシリーズ主宰。Music Dialogueアーティスト。CHANEL Pygmalion Days室内楽アーティスト。京都コンサートホール登録アーティスト。令和元年度 京都市芸術新人賞受賞。2019年度音楽クリティック・クラブ賞 奨励賞受賞。2019年度第29回青山音楽賞 青山賞受賞。2022年度第42回藤堂音楽賞受賞。日本コロムビアよりCD「ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ」好評発売中。
アーティスト・イン・レジデンス
宮田 大
Dai Miyata(チェロ)
2009年ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールにおいて、日本人として初めて優勝。
これまでに参加した全てのコンクールで優勝を果たしている。その圧倒的な演奏は、作曲家や共演者からの支持が厚く、世界的指揮者・小澤征爾にも絶賛され、日本を代表するチェリストとして国際的な活動を繰り広げている。
スイスのジュネーヴ音楽院卒業、ドイツのクロンベルク・アカデミー修了。
アーティスト・イン・レジデンス
酒井 有彩
Arisa Sakai(ピアノ)
文化庁新進芸術家在外研修員。ベルリン芸術大学を最優秀で卒業、国家演奏家資格取得。国内外のコンクールにて多数入賞。東響、群馬響、大阪フィル、大阪響、関西フィル、日本センチュリー、兵庫PAC管、モディリアーニ弦楽四重奏団などと共演。NHK Eテレ「クラシック音楽館」 等に出演。デビューCD「ラヴェル ピアノ協奏曲 」はレコード芸術誌の特選盤に選出された。
アーティスト・イン・レジデンス
神谷未穂
Miho Kamiya(ヴァイオリン)
桐朋学園大学、ハノーファー音楽大学を共に首席卒業。パリ国立高等音楽院最高課程を修了。数多くの国際コンクールに入賞し、内外の主要著名オーケストラと共演する。現在、仙台フィルハーモニー管弦楽団、横浜シンフォニエッタコンサートマスター、千葉交響楽団特任コンサートマスターを務めるかたわら、ソリスト、室内楽奏者として活発な演奏活動を行っている。(公財)音楽の力による復興センター・東北理事、宮城学院女子大学特命教授。
ピアノ:望月優芽子(もちづきゆめこ)
アーティスト・イン・レジデンス
長谷川陽子
Yoko Hasegawa(チェロ)
色彩豊かな音色と音楽性を持ち合わせた、日本を代表するチェロ奏者の一人。2022年デビュー35周年。フィンランドのシベリウス・アカデミーを首席で卒業。国内外の主要オーケストラとの共演、全国各地でのリサイタル、室内楽、朗読との共演など活動は多岐にわたる。ロストロポーヴィチ国際チェロ・コンクール特別賞、新日鉄フレッシュ・アーティスト賞、第9 回齋藤秀雄メモリアル基金賞等、受賞多数。桐朋学園大学音楽学部准教授。
ピアノ:松本和将(まつもと かずまさ)
※11/18 地域ふれあいコンサートのみ ピアノ:田中英明(たなか ひであき)
アーティスト・イン・レジデンス
福川 伸陽
Nobuaki Fukukawa(ホルン)
世界的に活躍している音楽家の一人。NHK交響楽団首席奏者としてオーケストラ界にも貢献した。ソリストとして、 N響、パドヴァ・ヴェネト管弦楽団、京都市交響楽団、日本フィル、東京フィル、大阪響他と共演。 ロンドンのウィグモアホールをはじめ、各国でリサイタルに出演するなど、世界各地から数多く招かれている。 東京音楽大学准教授、国際ホルン協会評議員。
ピアノ:未定
アーティスト・イン・レジデンス
岩井 秀人
Hideto Iwai(作家・演出家・俳優・劇団ハイバイ主宰)
作家・演出家・俳優。2003年に劇団ハイバイを結成。2012年NHK BSドラマ「生むと生まれるそれからのこと」で第30回向田邦子賞、2013年舞台「ある女」で第57回岸田國士戯曲賞受賞。近年は、パルコ・プロデュース「世界は一人」の作・演出、フランスジュヌビリエ国立劇場「ワレワレのモロモロ ジュヌビリエ編」構成・演出、NHK Eテレ「オドモTV」内『オドモのがたり』構成・出演を務める。俳優としては舞台「キレイー神様と待ち合わせした女ー」など。2020年より「いきなり本読み!」などプロデュース企画も積極的に行う。
多田淳之介
Junnosuke Tada(演出家・東京デスロック主宰)
1976年生まれ。神奈川県出身。演出家。東京デスロック主宰。
古典、現代戯曲、ダンス、パフォーマンス作品まで幅広く手がけ、現代・現在にフォーカスし、言葉・身体・時間・観客との関係も取り込みアクチュアルに作品を立ち上げる。国内各地で演劇を専門としない人との創作、ワークショップも積極的に行い、演劇の持つ対話力・協働力を広く伝える。韓国、東南アジアとの海外共同製作も多数。2014年韓国の第50回東亜演劇賞演出賞を外国人として初受賞。2010年キラリふじみ芸術監督に公立劇場演劇部門の芸術監督として国内史上最年少で就任、2019年3月まで3期9年にわたり務める。
四国学院大学、女子美術大学非常勤講師。APAFアジア舞台芸術人材育成部門ディレクター、東京芸術祭プランニングチームメンバー。主な演出作に『ハッピーな日々』『再生』『亡国の三人姉妹』『가모메カルメギ』『奴婢訓』『ROMEO& JULIET』など。
伊藤 文乃
Ayano Ito(ヴァイオリン)
桐朋女子高を経て桐朋学園大学を首席で卒業。スイスベルン音楽院を首席で卒業。東京国際音楽コンクール室内楽部門第1位、斎藤秀雄賞受賞。ティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリンコンクール第3位(1位なし)。広島交響楽団コンサートマスターを経て2009年~群馬交響楽団コンサートマスター。2000年エネルギア音楽賞受賞。2019年度上毛芸術文化賞受賞。
ピアノ:高橋 多佳子(たかはしたかこ)
アーティスト・イン・レジデンス
大萩 康司
Yasuji Ohagi(ギター)
高校卒業後、渡仏。パリのエコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院で学ぶ。その後キジアーナ音楽院で学び、4年連続最優秀ディプロマを取得。ハバナ国際ギター・コンクール第2位及び審査員特別賞受賞。NHK「トップランナー」「ららら♪クラシック」、MBS「情熱大陸」、テレビ朝日「題名のない音楽会」等出演多数。
アーティスト・イン・レジデンス
塚越 慎子
Noriko Tsukagoshi(マリンバ)
現在最も注目を集めるマリンバ奏者の一人。読売日本響、東京フィル、宮崎国際音楽祭祝祭管などと共演するほか、世界最大の打楽器フェスティヴァルであるPASICや、パタゴニア国際打楽器フェスティヴァルにゲスト出演するなど国内外で活動している。CDはこれまでに3枚をリリース。
2011年度、第22回出光音楽賞受賞。
ピアノ:武本 和大(たけもと かずひろ)
アーティスト・イン・レジデンス
松本 蘭
Ran Matsumoto(ヴァイオリン)
桐朋学園大学音楽学部卒業。数多くのオーケストラと協演する他、これまでに吉田兄弟、七代目市川染五郎などコラボレーションも数多く、14年よりフジテレビアナウンサー軽部真一と共に「めざましクラシックス」松本蘭バージョンをスタート、全国で好評を博している。また、テレビ番組やCMのテーマ音楽を担当するなどの作曲活動や、テレビドラマや映画に女優として出演するなど、多彩な活動が注目されている。
ピアノ:未定
アーティスト・イン・レジデンス
岩井 秀人
Hideto Iwai(作家・演出家・俳優・劇団ハイバイ主宰)
作家・演出家・俳優。2003年に劇団ハイバイを結成。2012年NHK BSドラマ「生むと生まれるそれからのこと」で第30回向田邦子賞、2013年舞台「ある女」で第57回岸田國士戯曲賞受賞。近年は、パルコ・プロデュース「世界は一人」の作・演出、フランスジュヌビリエ国立劇場「ワレワレのモロモロ ジュヌビリエ編」構成・演出、NHK Eテレ「オドモTV」内『オドモのがたり』構成・出演を務める。俳優としては舞台「キレイー神様と待ち合わせした女ー」など。2020年より「いきなり本読み!」などプロデュース企画も積極的に行う。
岩崎 正裕
Masahiro Iwasaki(劇作家・演出家・劇団太陽族代表)
三重県鈴鹿市生まれ。1994年『レ・ボリューション』で第1回OMS戯曲賞佳作、1997年には『ここからは遠い国』が第4回OMS戯曲賞大賞を受賞。その他、大阪市咲くやこの花賞、兵庫県芸術奨励賞など受賞多数。劇団外での劇作・演出も多く、2004年長崎市民ミュージカル『星眼鏡ノオト』(構成・演出)、北九州芸術劇場プロデュース『冒険王04』(演出)、『ラスト・デイト』(作・演出,出演=戸川純・奇異保)、2006年三重県演劇塾第7回公演『月下綺譚』(演出・脚本)、2009年長崎ブリックホール音楽劇『the Passion of Nagasaki』(総合演出)など、舞台芸術普及活動においても高く評価されている。
塚越 慎子
Noriko Tsukagoshi(マリンバ)
現在最も注目を集めるマリンバ奏者の一人。読売日本響、東京フィル、宮崎国際音楽祭祝祭管などと共演するほか、世界最大の打楽器フェスティヴァルであるPASICや、パタゴニア国際打楽器フェスティヴァルにゲスト出演するなど国内外で活動している。
CDはこれまでに3枚をリリース。
2011年度、第22回出光音楽賞受賞。
ピアノ:藤井 空(ふじいそら)
アーティスト・イン・レジデンス
クラスコンサート【中止】
2020年5月19日(火)
城下小学校
クラスコンサート【中止】
2020年5月20日(水)
川辺小学校
クラスコンサート【中止】
2020年5月21日(木)
中塩田小学校
クラスコンサート【中止】
2020年5月22日(金)
南小学校
地域ふれあいコンサート【中止】
クラスコンサート【中止】
2020年5月27日(水)
東塩田小学校
クラスコンサート【中止】
2020年5月28日(木)
塩田西小学校
アナリーゼワークショップ【中止】
地域ふれあいコンサート【中止】
塚越慎子 マリンバ・リサイタル【中止】
松本 蘭
Ran Matsumoto(ヴァイオリン)
桐朋学園大学音楽学部卒業。数多くのオーケストラと協演する他、これまでに吉田兄弟、七代目市川染五郎などコラボレーションも数多く、14年よりフジテレビアナウンサー軽部真一と共に「めざましクラシックス」松本蘭バージョンをスタート、全国で好評を博している。また、テレビ番組やCMのテーマ音楽を担当するなどの作曲活動や、テレビドラマや映画に女優として出演するなど、多彩な活動が注目されている。
ピアノ:新居 由佳梨(あらい ゆかり)
アーティスト・イン・レジデンス
クラスコンサート【中止】
2020年6月16日(火)
塩尻小学校
クラスコンサート【中止】
2020年6月17日(水)
清明小学校
クラスコンサート【中止】
2020年6月18日(木)
西小学校
地域ふれあいコンサート【中止】
南 紫音
Shion Minami(ヴァイオリン)
ロン=ティボー国際音楽コンクールにて第2位、アルベルト・クルチ国際ヴァイオリン・コンクールにて優勝、難関で知られるハノーファー国際ヴァイオリン・コンクールでは第2位を受賞。フランス国立管、リール国立管、サンカルロ歌劇場管、ビルバオ響などとも共演。CDはユニバーサルからリリース。出光音楽賞を受賞。ハノーファー在住。
ピアノ:未定
アーティスト・イン・レジデンス
田中 拓也
Takuya Tanaka(サクソフォン)
15才よりサクソフォーンを始める。第25回日本管打楽器コンクール第1位並びに特別大賞、文部科学大臣賞、東京都知事賞を受賞。優秀学生顕彰事業大賞受賞。東京藝術大学在学中アカンサス賞受賞。東京都立芸術高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部および同大学院修了。現在、ブルーオーロラ サクソフォン・カルテットのアルト奏者。
中野 翔太
Shota Nakano(ピアノ)
ジュリアード音楽院、同大学院を卒業。1996年第50回全日本学生音楽コンクール小学生の部で全国1位および野村賞受賞。これまでにウラディーミル・アシュケナージ指揮/N響、小澤征爾指揮/ウィーン・フィル等、多数共演。クラシックを基盤に、作曲、編曲、ジャズ演奏など音楽活動の幅を広げている。第15回出光音楽賞受賞。
アーティスト・イン・レジデンス
クラスコンサート
2020年11月24日(火)
長小学校
クラスコンサート
2020年11月24日(火)
傍陽小学校
クラスコンサート
2020年11月25日(水)
本原小学校
クラスコンサート
2020年11月26日(木)
北小学校
クラスコンサート
2020年11月27日(金)
菅平小学校
地域ふれあいコンサート
クラスコンサート
2020年12月8日(火)
神川小学校
クラスコンサート
2020年12月9日(水)
東小学校
地域ふれあいコンサート
アナリーゼワークショップ
田中拓也&中野翔太 デュオ・リサイタル
新倉 瞳
Hitomi Niikura(チェロ)
桐朋学園大学音楽学部を首席卒業。バーゼル音楽院ソリストコース・教職課程の両修士課程を最高点で修了。これまでに毛利伯郎、堤剛、Thomas Demenga各氏に師事。在学中EMI Music JapanよりCDをリリースしデビュー。受賞歴も多数、近年では第18回ホテルオークラ音楽賞受賞。現在カメラータ・チューリッヒのソロ首席チェリストとしてスイスを拠点に幅広く活動。
佐藤 卓史
Takashi Sato(ピアノ)
秋田市生まれ。東京藝術大学を首席で卒業後渡欧、ハノーファー音楽演劇大学ならびにウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。2001年日本音楽コンクール第1位、2007年シューベルト国際コンクール第1位、2010年エリザベート王妃国際コンクール入賞など受賞多数。内外の多くのオーケストラと共演、また室内楽奏者としても活躍している。現在BSテレ東「おんがく交差点」(毎週土曜朝8:00~)レギュラー出演中。
公式HP www.takashi-sato.jp
アーティスト・イン・レジデンス
岩井 秀人
Hideto Iwai(作家・演出家・俳優・劇団ハイバイ主宰)
1974年生。作家、演出家、俳優。劇団ハイバイ主宰。
2012年NHK BSドラマ「生むと生まれるそれからのこと」で第30回向田邦子賞、2013年舞台「ある女」で第57回岸田國士戯曲賞受賞。
近年は、パルコ・プロデュース「世界は一人」の作・演出、フランスジュヌビリエ国立劇場「ワレワレのモロモロ ジュヌビリエ編」構成・演出をつとめる。俳優としては舞台「キレイ~神様と待ち合わせした女~」、NHK大河ドラマ「いだてん」出演など。
北尾 亘
Wataru Kitao(振付家・ダンサー)
1987年兵庫生まれ、神奈川県育ち。幼少より舞台芸術に携わり、クラシックバレエからストリートダンスまで幅広く経験。桜美林大学にて木佐貫邦子に師事。2009年ダンスカンパニー「Baobab」を立ち上げ、全作品の振付・構成・演出を担う。土着的な圧倒的群舞と演劇的要素を持ち味に注目を集める。10回の単独公演のほか、全国の劇場から野外まで多数のフェスティバルに参加。近藤良平・杉原邦生作品等に多数出演。2017年山本卓卓(範宙遊泳)演出による一人芝居で海外進出を果たす。近年は舞台・CM・映画作品の振付、WSやレッスン講師なども積極的に行う。尚美学園大学非常勤講師。
岩崎 正裕
Masahiro Iwasaki(劇作家・演出家・劇団太陽族代表)
1994年『レ・ボリューション』で第1回OMS戯曲賞の佳作を受賞。1997年には『ここからは遠い国』が第4回OMS戯曲賞大賞を受賞。その後、兵庫県芸術奨励賞など数多くの賞を受賞。2014年『それからの遠い国』が第69回文化庁芸術最優秀賞を受賞。2016年は、大阪と上田にて『執行の七人』を上演。
劇団外での制作・演出も多く、地域での舞台芸術普及活動においても高く評価されている。
金子 三勇士
Miyuji Kaneko(ピアノ)
6歳で単身ハンガリーに渡り、バルトーク音楽小学校から国立リスト音楽院(特別才能育成コース)に入学。2006年全課程取得とともに帰国、東京音楽大学付属高等学校に編入し、東京音楽大学を首席で卒業、同大学院修了。バルトーク国際ピアノコンクールの他、数々のコンクールで優勝。これまでに、ゾルタン・コチシュ、準・メルクル、小林研一郎各氏らと共演。国内外で活発な演奏活動を行っている。
アーティスト・イン・レジデンス
高橋 多佳子
Takako Takahashi(ピアニスト)
第12回ショパン国際コンクール第5位。国立ワルシャワフィルをはじめ国内主要オーケストラと共演を重ねる。既に19タイトルのCDをリリース。《茂木大輔の生で聴く「のだめカンタービレ」の音楽会》全国ツアーに参加。リサイタルでは独自の優れた企画と高い音楽性で常に絶賛を博す。国際音楽祭への出演、主要コンクールの審査員を務めるなど国際的なキャリアを築いている。
アーティスト・イン・レジデンス
クラスコンサート
2019年9月9日(月)
武石小学校
クラスコンサート
2019年9月10日(火)
本原小学校
クラスコンサート
2019年9月10日(火)
傍陽小学校
クラスコンサート
2019年9月11日(水)
長小学校
クラスコンサート
2019年9月11日(水)
菅平小学校
クラスコンサート
2019年9月12日(木)
塩川小学校
クラスコンサート
2019年10月8日(火)
西内小学校
クラスコンサート
2019年10月9日(水)
丸子中央小学校
クラスコンサート
2019年10月10日(木)
丸子北小学校
小野 明子
Akiko Ono(ヴァイオリン)
2000年メニューイン国際ヴァイオリンコンクールで優勝し、一躍注目を集める。12歳でメニューイン音楽院に単身英国留学。その後、ウィーン国立音大、同大学院で学ぶ。 これまでベルギー国立管、ロンドン室内合奏団、サンカルロ歌劇場管、N響、読響ほかと協演。現在、ギルドホール音楽院、メニューイン音楽院ヴァイオリン科教授。
ピアノ:高橋 多佳子
アーティスト・イン・レジデンス
川久保 賜紀
Tamaki Kawakubo(ヴァイオリン)
2002年チャイコフスキー国際音楽コンクール・ヴァイオリン部門最高位受賞以来、主要な北米オーケストラと共演し、豊富なステージ経験を積み、国内外様々なオーケストラと共演を重ね、高度な技術と作品の品位を尊ぶ深い音楽性に高い評価を得ている。 近年は、コンサート・プロデューサーとしての才能も発揮、後進の指導にも積極的に取り組み、 2018年より桐朋学園大学院大学(富山)教授に就任。
公式HP
ピアノ:三浦 友理枝
アーティスト・イン・レジデンス
澤 菜穂子
Nahoko Sawa(ヴァイオリン)
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部卒業。英国王立音楽院大学院課程修了 。全日本学生音楽コンクール1位。ストラディヴァリウスコンクール4位。シュポア国際コンクール特別奨励賞。オクタヴィアレコードよりCD『Passione』をリリース。桐朋学園子供のための音楽教室非常勤講師。
三浦 友理枝
Yurie Miura(ピアノ)
01年マリア・カナルス国際音楽コンクールピアノ部門第1位。06年リーズ国際ピアノコ ンクール特別賞。国内外のオーケストラとの共演も多い。エイベックス・クラシックスより5枚のソロアルバムをリリース。第26回新日鉄住金音楽賞<フレッシュアーティスト賞>受賞。
公式HP www.yuriemiura.net
アーティスト・イン・レジデンス
土田 英生
Hideo Tsuchida(劇作家・演出家・「MONO」代表)
1967年3月26日生 愛知県出身。1989年に「B級プラクティス」(現MONO)結成。1990年以降全作品の作・演出を担当する。1999年『その鉄塔に男たちはいるという』で第6回OMS戯曲賞大賞を受賞。2001年『崩れた石垣、のぼる鮭たち』(文学座)で第56回芸術祭賞優秀賞を受賞。2003年文化庁の新進芸術家留学制度で一年間ロンドンに留学。近年は劇作と並行してテレビドラマ・映画脚本の執筆も多数。その代表作に、映画『約三十の嘘』、『初夜と蓮根』、テレビドラマ『斉藤さん』シリーズなど。また2018年4月スタートの日本テレビ系ドラマ『崖っぷちホテル!』の脚本を担当。
アーティスト・イン・レジデンス
沢崎 恵美
Megumi Sawazaki(ソプラノ)
洗足学園音楽大学卒業。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。第5回「叱られて」歌唱コンクール第1位及び清水かつら大賞受賞。「高野聖」「天守物語」「よさこい節」「椿姫」「カルメン」等のオペラに出演しいずれも好評を得ている。CD「ほしとたんぽぽ~愛するこどもたちへ~」発売中。(一財)地域創造公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。日本オペラ協会会員。
中鉢 聡
Satoshi Chubachi(テノール)
東京藝術大学卒業。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。これまでに「椿姫」「ロメオとジュリエット」「トスカ」「愛の妙薬」「こうもり」「ウェルテル」「天守物語」「春琴抄」など多数の作品に主演。その他全国各地でのリサイタルや各種コンサートに出演し幅広く活躍。CD「プリモ・バーチョ」発売中。(一財)地域創造公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。藤原歌劇団団員。
ピアノ:瀧田 亮子
アーティスト・イン・レジデンス
クラスコンサート
出演:沢崎 恵美
2018年5月16日(水)
塩尻小学校
クラスコンサート
出演:沢崎 恵美
2018年5月16日(水)
しおがわ敬老園
クラスコンサート
出演:沢崎 恵美
2018年5月17日(木)
清明小学校
クラスコンサート
出演:沢崎 恵美
2018年5月18日(金)
西小学校
ミニコンサート
出演:中鉢 聡
2018年5月23日(水)
侍学園スクオーラ・今人
ミニコンサート
出演:中鉢 聡
2018年5月23日(水)
さくら国際高等学校
ミニコンサート
出演:中鉢 聡
2018年5月24日(木)
中塩田小学校
ミニコンサート
出演:中鉢 聡
2018年5月25日(金)
東塩田小学校
ミニコンサート
出演:中鉢 聡
地域ふれあいコンサート vol.38
出演:中鉢 聡
2018年5月26日(土)
塩田公民館
松本 蘭
Ran Matsumoto(ヴァイオリン)
桐朋学園大学卒業。多くのオーケストラとソリストとして協演する他、これまで吉田兄弟、寺尾聰、七代目市川染五郎らとのコラボレーションを行う他、また14年よりフジテレビアナウンサー軽部真一と共に「めざましクラシックス」松本蘭バージョンをスタート、各地で好評を博している。第41回ミス日本「ミス着物」受賞。各国で演奏するなど国際文化交流にも積極的に参加している。
ピアノ:山中 惇史
アーティスト・イン・レジデンス
津野田 圭
Kei Tsunoda(ハープ)
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業。同大学音楽学部卒業、同大学大学院修士課程修了。日本ハープコンクールジュニア部門優勝。大阪国際音楽コンクール弦楽器部門第1位、大阪市長賞、スカラシップ賞受賞。同コンクールの奨学金を受けパリエコールノルマル音楽院へ留学。Zaleski特待奨学生。文化庁新進芸術家海外研修員として同音楽院高等演奏課程で学び、満場一致の最高位でディプロムを取得。
アーティスト・イン・レジデンス
クラスコンサート
クラスコンサート
2018年6月29日(金)
南小学校
クラスコンサート
2018年8月29日(水)
塩田西小学校
クラスコンサート
クラスコンサート
2018年8月31日(金)
豊殿小学校
アナリーゼワークショップ
新居 由佳梨
Yukari Arai(ピアノ)
東京藝大、同大学大学院を経て、ジュネーヴ音楽院を修了。第7回モノポリ国際コンクール第3位他受賞多数。国内外の著名器楽奏者との録音・共演も数多い。CD「透明な風~ラヴェル名曲集」他リリース。東京藝大伴奏助手を07年度から6年間務め、現在洗足学園音大ピアノ科非常勤講師。シュピール室内合奏団ピアノ奏者。スタインウェイ・アーティスト。
スタインウェイHP https://www.steinway.com/artists/yukari-arai
公式HP http://yukariarai.com/
アーティスト・イン・レジデンス
クラスコンサート
2018年9月6日(木)
丸子中央小学校
クラスコンサート
2018年9月6日(木)
塩川小学校
クラスコンサート
2018年9月7日(金)
西内小学校
クラスコンサート
2018年9月7日(金)
丸子北小学校
クラスコンサート
2018年10月3日(水)
浦里小学校
クラスコンサート
アナリーゼワークショップ
加藤 文枝
Fumie Kato(チェロ)
東京藝術大学大学院修士課程卒業。パリ市立音楽院を満場一致の首席で卒業。第8回ビバホールチェロコンクール第1位。第13回松方ホール音楽賞。第8回東京音楽コンクール弦楽部門第2位等受賞多数。現在、(一財)地域創造「公共ホール音楽活性化事業」登録アーティスト。日本各地でソロ・リサイタル、室内楽コンサートに多数出演している。
ピアノ:小澤 佳永
アーティスト・イン・レジデンス
アナリーゼワークショップ
クラスコンサート
2018年11月14日(水)
城下小学校
クラスコンサート
2018年11月15日(木)
武石小学校
クラスコンサート
クラスコンサート
2018年12月5日(水)
神川小学校
クラスコンサート
2018年12月6日(木)
東小学校
地域ふれあいコンサート vol.45
土田 英生
Hideo Tsuchida(劇作家・演出家・「MONO」代表)
1967年3月26日生 愛知県出身。1989年に「B級プラクティス」(現MONO)結成。1990年以降全作品の作・演出を担当する。1999年『その鉄塔に男たちはいるという』で第6回OMS戯曲賞大賞を受賞。2001年『崩れた石垣、のぼる鮭たち』(文学座)で第56回芸術祭賞優秀賞を受賞。2003年文化庁の新進芸術家留学制度で一年間ロンドンに留学。近年は劇作と並行してテレビドラマ・映画脚本の執筆も多数。その代表作に、映画『約三十の嘘』、『初夜と蓮根』、テレビドラマ『斉藤さん』シリーズなど。また2018年4月スタートの日本テレビ系ドラマ『崖っぷちホテル!』の脚本を担当。
アーティスト・イン・レジデンス
鈴木 ユキオ
Yukio Suzuki(振付家・ダンサー)
1997年アスベスト館にて舞踏を始め、2000年より自身の創作活動を開始。しなやかで繊細に、且つ空間からはみだすような強靭な身体・ダンスで、多くの観客を魅了する。現在は、「YUKIO SUZUKI projects」として幅広く活動展開し、「ダンストリエンナーレトーキョー」「シビウ国際演劇フェスティバル」等に参加。バレエダンサーや小学生、身体に障害のあるダンサーへの振付や「スピッツ」や「エゴラッピン」「plenty」等のMV、「ミナ・ペルホネン」のカタログモデル出演、ダンサーとして、室伏鴻・中村恩恵・小野寺修二・白井剛などの作品に出演。また、舞踏のメソッドを基礎に身体を丁寧に意識するワークショップを各地で開催している。トヨタコレオグラフィーアワードでは、’05年にオーディエンス賞、’08年に次代を担う振付家賞(グランプリ)を受賞。’12年フランス・パリ市立劇場「Danse Elargie」では10組のファイナリストに選ばれた。 上田では、’17年に市民参加公演「20のカラダの証」を発表した。
アーティスト・イン・レジデンス
デュオ・レゾネ
Duo Resonne(クラリネット&ピアノ)
亀井 良信
(クラリネット)
桐朋女子高等学校音楽科を卒業後、渡仏。フランスの作曲家ピエール・ブーレーズに認められ、騎馬オペラ団ZINGAROのソリストを務めた。2003年帰国後はソロ、室内楽奏者として各地で活動している。2012年リリースのフランス人作曲家集CD「Rhapsodie」、2016年リリースのCD「Cantabile」が「レコード芸術」特選盤に選ばれている。出光音楽賞、アリオン音楽賞ほか受賞多数。現在桐朋学園大学准教授。
鈴木 慎崇
(ピアノ)
東京藝術大学音楽学部卒業。全日本学生音楽コンクール、日本音楽コンクールにて、それぞれ第1位。新日本フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団など、さまざまなオーケストラと共演。また、リサイタル、FM、CDなどで数多くの演奏家と共演。国内外の音楽祭、コンクールにおいて公式伴奏者を務めるなど、伴奏、室内楽にも活動の場をひろげている。最近では、オーケストラの演奏会に鍵盤楽器奏者として度々出演している。現在、洗足学園音楽大学非常勤講師として、後進の指導にあたっている。
アーティスト・イン・レジデンス
クラスコンサート
2017年5月25日(木)
川西小学校
クラスコンサート
2017年5月26日(金)
浦里小学校
放課後コンサート
2017年5月26日(金)
浦里小学校
クラスコンサート
クラスコンサート
2017年6月22日(木)
神川小学校
ミニコンサート
アナリーゼワークショップ
地域ふれあいコンサート vol.28
2017年6月24日(土)
中央公民館
地域ふれあいコンサート vol.29
デュオ・レゾネ リサイタル
小川 典子
Noriko Ogawa(ピアノ)
英国と日本を拠点に世界各国へ演奏旅行を行う他、国際コンクール審査、マスタークラスなど広範囲な活動を展開中。北欧最大のレーベルBISより34枚のCDをリリース。
2017年は、イギリスでロイヤル?フィル、モスクワ・フィルとの共演やカナダ・バンフ芸術センター、モスクワ音楽院でのマスタークラスとリサイタルの他、イギリス、フランスの多くの音楽祭にも招聘された。2018年もリーズ国際、グリーグ国際を始めとする世界的なコンクールの審査を行う他、各国の音楽祭等でのリサイタルも予定されている。英ギルドホール音楽院教授、東京音楽大学特任教授、ミューザ川崎シンフォニーホールアドバイザー、「ジェイミーのコンサート」主宰、第10回浜松国際ピアノコンクール審査委員長、国際音楽コンクール世界連盟理事。2017年11月にはこれまでの貢献をたたえて英国ギルドホール音楽院より「フェロー」の称号が授与された。
アーティスト・イン・レジデンス
礒 絵里子
Eriko Iso(ヴァイオリン)
桐朋学園大学卒業後、ブリュッセル王立音楽院に留学し首席修了。マリア・カナルス国際コンクール他多数入賞。オーケストラとの共演や、宮崎国際音楽祭、サイトウ・キネン・オーケストラ等に参加。また学校訪問コンサート等の社会貢献活動や、FMヨコハマ「礒絵里子のSEASIDE CLASSIC」のパーソナリティを務める等積極的に活動している。確かな技量に基づいたヨーロッパ仕込みの洗練された感性には定評があり、ソロ活動に加え「デュオ・プリマ」「Ensemble φ(ファイ)」等室内楽でも多彩に活躍中。現在、洗足学園音楽大学講師。
公式HP http://www.34-net.com/eriko
ピアノ:中川 賢一(地域ふれあいコンサート)
ピアノ:練木 繁夫(リサイタル)
アーティスト・イン・レジデンス
クラスコンサート
2017年10月24日(火)
神科小学校
アナリーゼワークショップ
ミニコンサート
地域ふれあいコンサート vol.32
2017年10月28日(土)
上野が丘公民館
クラスコンサート
2017年10月30日(月)
中塩田小学校
クラスコンサート
2017年10月31日(火)
東塩田小学校
クラスコンサート
2017年10月31日(火)
塩田西小学校
クラスコンサート
地域ふれあいコンサート vol.33
マチ×マチフェスティバル
2017年11月3日(金)
犀の角
礒 絵里子 ヴァイオリン・リサイタル
Quatuor B(クワチュール・ベー )
Quatuor B(サクソフォーン四重奏)
2007年結成。グループ名の由来は、全員B型であること。(一財)地域創造公共ホール音楽活性化支援事業登録アーティスト。全国各地において地域に密着した演奏活動を行い、幅広い層の圧倒的な支持を得ている。4つの個性的な「B」が生み出す音楽の可能性は無限大。CD「サクソフォーン・ルネッサンス」は『レコード芸術』特選盤に選ばれている。2016年、NHK-FM「吹奏楽のひびき」に出演。2017年、台湾国立ホールにてリサイタル。2018年、ウィーンにてマスタークラスとコンサートを開催。
メンバー:國末貞仁、山浦雅也、有村純親、小山弦太郎
アーティスト・イン・レジデンス
神谷 未穂
Miho Kamiya(ヴァイオリン)
桐朋学園大学首席卒業。ハノーファー音楽大学首席卒業。さらにパリ国立高等音楽院最高課程を修了。北九州国際音楽祭TOTOクフモプライズ室内楽第1位、ティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリンコンクールでパガニーニ賞受賞。仙台フィル、新日本フィル、東京フィル、ヘルシンキ・フィル等と共演。NHK・TV(仙台放送局)“ひるはぴ”にレギュラー出演。平成23年度宮城県芸術選奨受賞。現在、仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター、横浜シンフォニエッタコンサートマスター、千葉交響楽団特任コンサートマスター。宮城学院女子大学特命教授。
ピアノ:望月 優芽子
アーティスト・イン・レジデンス
クラスコンサート
2017年11月8日(水)
清明小学校
クラスコンサート
クラスコンサート
2017年11月10日(金)
西小学校
地域ふれあいコンサート vol.34
クラスコンサート
2018年2月21日(水)
東小学校
クラスコンサート
2018年2月21日(水)
西内小学校
クラスコンサート
クラスコンサート
2018年2月22日(木)
丸子中央小学校
アナリーゼワークショップ
クラスコンサート
2018年2月23日(金)
丸子北小学校
地域ふれあいコンサート vol.36
2018年2月24日(土)
丸子文化会館
神谷未穂 ヴァイオリン・リサイタル
岩崎 正裕
Masahiro Iwasaki(劇作家・演出家・劇団太陽族代表)
1994年『レ・ボリューション』で第1回OMS戯曲賞を佳作を受賞。1997年には『ここからは遠い国』が第4回OMS戯曲賞大賞を受賞。その後、兵庫県芸術奨励賞など数多くの賞を受賞。2014年『それからの遠い国』が第69回文化庁芸術最優秀賞を受賞。2016年は、大阪と上田にて『執行の七人』を上演。
劇団外での制作・演出も多く、地域での舞台芸術普及活動においても高く評価されている。
アーティスト・イン・レジデンス
創作公演「Sumako -或新劇女優探索記-」
田上 豊
Yutaka Tanoue(劇作家・演出家・劇団田上パル主宰)
1983年熊本県生まれ。桜美林大学文学部総合文化学科卒業。在学中に劇団「田上パル」を結成。方言を多用し、疾風怒濤の勢いと、遊び心満載の舞台は「体育会系演劇」とも評される。劇団外でも、高校生、大学生とのクリエーション、市民劇団や公共ホール事業への書き下ろしなど、プロアマ問わず、さまざまな形で活動を展開している。
アーティスト・イン・レジデンス
実験的演劇工房4th「夏の夜の夢」
鈴木 ユキオ
Yukio Suzuki(コンテンポラリーダンス)
1997年アスベスト館にて舞踏を始め、’00年より自身の創作活動を開始。しなやかで繊細に、且つ空間からはみだすような強靭な身体・ダンスで、多くの観客を魅了する。現在は、「YUKIO SUZUKI projects」として幅広く活動展開し、「ダンストリエンナーレトーキョー」「シビウ国際演劇フェスティバル」等に参加。バレエダンサーや小学生、身体に障害のあるダンサーへの振付や「スピッツ」や「エゴラッピン」「plenty」等のMV・「ミナペルホネン」のカタログモデル出演、ダンサーとして、室伏鴻・中村恩恵・小野寺修二・白井剛などの作品に出演。また、舞踏のメソッドを基礎に身体を丁寧に意識するワークショップを各地で開催している。トヨタコレオグラフィーアワードでは、’05年にオーディエンス賞、’08年に次代を担う振付家賞(グランプリ)を受賞。’12年フランス・パリ市立劇場「Danse Elargie」では10組のファイナリストに選ばれた。
公式HP http://www.suzu3.com
アーティスト・イン・レジデンス
高橋 多佳子
Takako Takahashi(ピアノ)
1990年第12回ショパン国際ピアノ・コンクール第5位入賞。以後ポルト国際コンクール第2位、ラジヴィーウ国際コンクール第1位、第22回日本ショパン協会賞受賞など、輝かしい受賞歴を有する。桐朋学園大学卒業、国立ワルシャワ・ショパン音楽院研究科を最優秀で修了。国立ワルシャワ・フィルをはじめ、新日本フィル、東京フィル、札響、京都市響、名古屋フィルなど、国内主要オーケストラと共演を重ねる。2010年より《茂木大輔の生で聴く「のだめカンタービレ」の音楽会》全国ツアーに参加。2014年より主要ソナタをプログラムの中心に据えた自主企画シリーズ《名曲達の饗宴》を開催するなど、ますます意欲的な活動で大きな注目を集めている。
アーティスト・イン・レジデンス
クラスコンサート
2016年5月25日(水)
清明小5年生
ミニコンサート
クラスコンサート
2016年5月27日(金)
北小6年生
地域ふれあいコンサート vol.19
クラスコンサート
2016年6月15日(水)
神川小5年生
クラスコンサート
2016年6月16日(木)
西小5年生
クラスコンサート
2016年6月17日(金)
塩尻小5年生
アナリーゼワークショップ
地域ふれあいコンサート vol.20
高橋多佳子 ピアノ・リサイタル
廣田 美穂
Miho Hirota(ソプラノ)
千葉県出身。昭和音楽大学卒業、ローマ・サンタ・チェチーリア国立音楽院修了ディプロマ取得。第76回日本音楽コンクール声楽部門、第43回日伊声楽コンコルソ共に第1位。08年藤原歌劇団に「ラ・ボエーム」のミミでデビューを果たした後、再びローマに留学。在伊中、ラテン語による歌劇「メデア」「ユディッタの勝利」等のオペラに出演。帰国後も、オペラや各種コンサートで活躍し、13年藤原歌劇団「仮面舞踏会」でアメーリアに主演。藤原歌劇団団員。
ピアノ:岩崎 香織
アーティスト・イン・レジデンス
クラスコンサート
2016年6月22日(水)
川辺小5年生
クラスコンサート
2016年6月23日(木)
城下小5年生
クラスコンサート
ミニコンサート
クラスコンサート
2016年7月22日(金)
南小5年生
アナリーゼワークショップ
地域ふれあいコンサート vol.22
クラスコンサート
2016年8月30日(火)
東塩田小5年生
クラスコンサート
2016年8月30日(火)
塩田西小5年生
クラスコンサート
2016年8月31日(水)
中塩田小5年生
地域ふれあいコンサート vol.23
廣田美穂 ソプラノ・リサイタル
川久保 賜紀
Tamaki Kawakubo(ヴァイオリン)
2001年サラサーテ国際ヴァイオリン・コンクール優勝、2002年チャイコフスキー国際音楽コンクール・ヴァイオリン部門最高位受賞以来、主要な北米オーケストラと共演し、豊富なステージ経験を積む。 日本へは1997年、チョン・ミョンフン指揮アジア・フィルのソリストとしてデビュー。以後、国内外様々なオーケストラと共演を重ね、高度な技術と作品の品位を尊ぶ深い音楽性に高い評価を得ている。 近年は自ら企画するコンサートを行うなど、コンサート・プロデューサーとしての才能も発揮、後進の指導にも積極的に取り組み、 2018年より桐朋学園大学院(富山校)大学教授に就任。
ピアノ:江崎 昌子
アーティスト・イン・レジデンス
カルテット・スピリタス
Quartet Spiritus(サクソフォン四重奏)
「新しいエスプリ(ラテン語でSPIRITUS)を持つサクソフォン・カルテット」として、若手サックス奏者4人により2003年に結成。各々がソロ、オーケストラ、室内楽等様々に活躍する次世代を担う演奏家である。2006年より(一財)地域創造登録アーティストとして「公共ホール音楽活性化事業」に参加。2014年4月にはモスクワ音楽院大ホールでのコンサートに招かれ演奏。エンターテイメント性の高い公演、幅広いレパートリー、調和に優れたアンサンブルで、国内外で活動している。二枚目のアルバム「THE QUARTET」はレコード芸術誌の特選盤に選出された。
アーティスト・イン・レジデンス
クラスコンサート
2016年10月5日(水)
丸子北小5年生
クラスコンサート
2016年10月5日(水)
塩川小5年生
クラスコンサート
2016年10月6日(木)
東小5年生
クラスコンサート
クラスコンサート
地域ふれあいコンサート vol.24
マチ×マチフェスティバル
カルテット・スピリタス サクソフォン・リサイタル
デュエットゥ かなえ&ゆかり
Duetwo(ピアノデュオ)
英国王立音楽院にてピアノデュオ演奏家資格ディプロマを取得。ブルガリアで行われた第3回「Music&Earth 国際器楽コンクール」ピアノアンサンブル部門で第1位に輝いた。巨匠ジャン・フルネの指揮のもと日本フィルハーモニー交響楽団と協演。CD「いいことがありそう!」(キングレコード)など6枚をリリース。作曲・編曲楽譜集「デュエットゥ 踊る連弾・歌う連弾」など多数楽譜が(音楽之友社)より発売されている。高松市観光大使に委嘱される。今最も注目を集めるピアノデュオである。
アーティスト・イン・レジデンス
クラスコンサート
2017年1月11日(水)
本原小5年生生
クラスコンサート
2017年1月11日(水)
長小4・5年生
クラスコンサート
2017年1月12日(木)
菅平小4〜6年生
放課後コンサート
クラスコンサート
2017年1月13日(金)
傍陽小4・5年生
放課後コンサート
2017年1月13日(金)
傍陽小学校
地域ふれあいコンサート vol.25
クラスコンサート
2017年2月8日(水)
武石小5年生
クラスコンサート
2017年2月9日(木)
浦里小4〜6年生
アナリーゼワークショップ
クラスコンサート
2017年2月10日(金)
川西小5年生
地域ふれあいコンサート vol.26
地域ふれあいコンサート vol.27
デュエットゥ かなえ&ゆかり ピアノ・リサイタル
岩崎 正裕
Masahiro Iwasaki(劇作家・演出家・劇団太陽族代表)
1994年『レ・ボリューション』で第1回OMS戯曲賞を佳作を受賞。1997年には『ここからは遠い国』が第4回OMS戯曲賞大賞を受賞。その後、兵庫県芸術奨励賞など数多くの賞を受賞。2014年『それからの遠い国』が第69回文化庁芸術最優秀賞を受賞。2016年は、大阪と上田にて『執行の七人』を上演。
劇団外での制作・演出も多く、地域での舞台芸術普及活動においても高く評価されている。
アーティスト・イン・レジデンス
田上 豊
Yutaka Tanoue(劇作家・演出家・劇団田上パル主宰)
1983年熊本県生まれ。桜美林大学文学部総合文化学科卒業。在学中に劇団「田上パル」を結成。方言を多用し、疾風怒濤の勢いと、遊び心満載の舞台は「体育会系演劇」とも評される。劇団外でも、高校生、大学生とのクリエーション、市民劇団や公共ホール事業への書き下ろしなど、プロアマ問わず、さまざまな形で活動を展開している。
アーティスト・イン・レジデンス
実験的演劇工房3rd 「Q学」(A班・B班)
セレノグラフィカ
Selenographica(ダンスカンパニー)
1997年、隅地茉歩と阿比留修一によって設立。2004年以降は照明家の岩村原太が技術監督として活動に参加。
カンパニー名のセレノグラフィカとは、Selenography(月面地理学)+icaで「月究学派」(時間や場所によって変化する月のように、一見とらえどころの無いダンスやアートを追求する者たち)の意の造語。
結成後、関西を拠点に国内外を問わず幅広く活動を継続、一貫して、多様な解釈を誘発する不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作を持ち味としている。
初期には文学性の強い耽美派の作品を、中期にはパートナリング主体の運動性の激しい作品を、近年は想像力に強く訴えかける彩り豊かな作品を数多く創出し、好評を博す。
リヨンダンスビエンナーレ(仏)、パリ日本文化会館(仏)、ダンスアンブレラ(英)、釜山インターナショナルサマーダンスフェスティバル(韓国)、アートレイジフェスティバル(オーストラリア)など国外でも作品を発表し、「物語から抜け出した老いた子供」などとも評される(ル・モンド紙)。
ここ10年ほどは、これらの公演活動に加え、ワークショップやアウトリーチにも等しく情熱を注ぎ、「身体と心に届くダンス」をモットーに、全国各地への遠征を重ねる。350を超える教育機関での現場経験を持ち、地域の劇場との協働事業も数多く、また、他ジャンルのアーティストとのコラボレーションや映画作品への振付提供および出演を行うなど、ダンスが成し得ることを、日々検証し続けている。
(一財)地域創造「公共ホール現代ダンス活性化事業」及び「同支援事業」登録アーティスト。
アーティスト・イン・レジデンス
染谷丘高校舞踊班ワークショップ
2016年4月12日(火)
染谷丘高校
染谷丘高校舞踊班ワークショップ
2016年4月30日(土)
大スタジオ
サントミューゼンツワークショップ(市民参加)
2016年5月2日(月)
大スタジオ
上田高校ダンス班ワークショップ
染谷丘高校舞踊班ワークショップ
2016年5月3日(火)
大スタジオ
サントミューゼンツワークショップ(市民参加)
2016年5月4日(水)
大スタジオ
原峠保養園ワークショップ
2016年5月7日(土)
原峠保養園
ダンスワークショップ
ダンスワークショップ
ダンスワークショップ
週末劇場「ワーク・イン・プログレス」(市民参加)
2016年7月2日(土)
大スタジオ
OIDEYOハウスアウトリーチ
2017年1月25日(水)
OIDEYOハウス
OIDEYOハウスアウトリーチ
2017年1月26日(木)
OIDEYOハウス
OIDEYOハウスアウトリーチ
染谷丘高校舞踊班ワークショップ
2017年2月3日(金)
大スタジオ
創作公演「とこしえに」
2017年2月18日(土)
小ホール
創作公演「とこしえに」
金子 三勇士
Miyuji Kaneko(ピアノ)
バルトーク音楽小学校にてチェ・ナジュ・タマーシュネーに、国立リスト音楽院大学(特別才能育成コース)にてエックハルト・ガーボル、ケヴェハージ・ジュンジ、ワグナー・リタ に師事。2006年全課程取得とともに日本に帰国、東京音大付属高校に編入、清水和音、迫昭嘉、三浦捷子に師事。バルトーク国際ピアノコンクールの他、数々のコンクールで優勝。これまでに、小林研一郎指揮/読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー他との共演。海外ではハンガリー、アメリカ、フランス、ドイツ、オーストリア、ポーランド、中国等で演奏活動を行なう。スタインウェイ・アーティスト。
アーティスト・イン・レジデンス
クラスコンサート
2015年6月18日(木)
塩川小5年生
クラスコンサート
2015年6月19日(金)
神川小5年生
地域ふれあいコンサート vol.10
2015年6月20日(土)
丸子文化会館
クラスコンサート
2015年6月24日(水)
東小5年生
クラスコンサート
2015年6月25日(木)
丸子中央小5年生
クラスコンサート
2015年6月26日(金)
丸子北小5年生
クラスコンサート
2015年7月22日(水)
西内小3~6年生
クラスコンサート
2015年7月23日(木)
北小5年生
地域ふれあいコンサート vol.12
2015年7月24日(金)
上田文化会館
アナリーゼワークショップ
2015年9月9日(水)
小ホール
金子 三勇士 ピアノ・リサイタル
2015年9月10日(木)
小ホール
大森 潤子
Junko Omori(ヴァイオリン)
東京藝術大学を首席で卒業。同大学院修士課程修了。安宅賞受賞。第63回日本音楽コンクール第2位、第12回ドゥエ国際コンクール第2位大賞。第10回日本室内楽コンクール第1位、併せて東京都知事賞受賞。第3回パリ・ADAMI財団コンクール優勝に伴い、同財団の名器を貸与され、財団アーティストとしての活動を行う。ソリストとして、東京フィル、仙台フィル、札響、藝大フィルと共演。2006年より、2017年まで札幌交響楽団首席奏者を務める。(一財)地域創造協力アーティスト、またフコク生命パートナーアーティストとして、全国各地でリサイタルを軸にアウトリーチを行うなど、幅広い活動を展開している。
ピアノ:中島 由紀
アーティスト・イン・レジデンス
クラスコンサート
2015年7月2日(木)
清明小5年生
クラスコンサート
2015年7月3日(金)
塩尻小5年生
幼稚園コンサートアクティビティ
2017年7月4日(土)
上田幼稚園
地域ふれあいコンサート vol.11
2017年7月5日(日)
城南公民館
クラスコンサート
2015年9月24日(木)
南小5年生
クラスコンサート
2015年9月24日(木)
城下小5年生
クラスコンサート
2015年9月25日(金)
西小5年生
アナリーゼワークショップ
2015年9月26日(土)
大スタジオ
地域ふれあいコンサート vol.13
2015年9月27日(日)
西部公民館
クラスコンサート
2015年10月6日(火)
川辺小5年生
大森 潤子 ヴァイオリン・リサイタル
2015年10月7日(水)
小ホール
中川 賢一
Ken’ichi Nakagawa(ピアノ・指揮)
桐朋学園大学音楽学部でピアノと指揮を学び、卒業後、アントワープ音楽院ピアノ科首席修了。1997年ガウデアムス国際現代音楽コンクール第3位。国内外の様々な音楽祭に出演。NHK-FMなどに度々出演、新曲初演多数。ダンスや朗読など他分野とのコラボレーションも活発他、ピアノ演奏とトークのアナリーゼは好評を博す。指揮者として、東京室内歌劇場、東京フィル、広響、仙台フィル他と共演。現代音楽アンサンブル「アンサンブル・ノマド」メンバー。お茶の水女子大学、桐朋学園大学非常勤講師。
アーティスト・イン・レジデンス
クラスコンサート
2015年11月16日(月)
神科小5年生
クラスコンサート
2015年11月17日(火)
豊殿小5年生
アナリーゼワークショップ
地域ふれあいコンサート vol.14
親子コンサート
2015年11月22日(日)
小ホール
中川 賢一 ピアノコンサート
クラスコンサート
クラスコンサート
2016年2月4日(木)
浦里小5・6年
クラスコンサート
2016年2月4日(木)
川西小5年生
マチマチソワレ VOL.1 〜中川賢一×越ちひろ(画家)〜
地域ふれあいコンサート vol.15
地域ふれあいコンサート vol.16
田中 靖人
Yasuto Tanaka(サクソフォン)
国立音楽大学在学中、第4回日本管打楽器コンクール第1位を受賞。TV「徹子の部屋」 「題名のない音楽会」など出演。CD「モリコーネ パラダイス」他をリリース。また、サクソフォーン四重奏団トルヴェール・クヮルテットのメンバーとして活躍し、これまでに10枚を超えるCDをリリース。東京佼成ウインドオーケストラ・コンサートマスター。愛知県立芸術大学講師、昭和音楽大学および同短期大学講師、札幌大谷大学客員教授。
白石 光隆
Mitsutaka Shiraishi(ピアノ)
東京藝術大学及び同大学院を修了後、ジュリアード音楽院留学。90年ジーナ・バッカウアー国際奨学金コンクール入賞。91年学内におけるコンチェルト・コンペティションで優勝し、リンカーンセンターでジュリアード・オーケストラと協演。94年日本音楽コンクール声楽部門木下賞(共演)受賞。ソロ、室内楽、協奏曲等、音楽性の高さには定評があり、内外の共演者の信頼も厚い。NHK-BS、NHK-FM等多数出演。CDを多数リリースし、いずれも高い評価を受ける。東京藝術大学、お茶の水女子大学非常勤講師。
アーティスト・イン・レジデンス
ミニコンサート
2015年11月29日(日)
塩田中学校 吹奏楽部
ミニコンサート
2015年11月29日(日)
真田中学校 吹奏楽部
クラスコンサート
2015年11月30日(月)
中塩田小5年生
クラスコンサート
2015年11月30日(月)
菅平小5・6年生
サックス&ピアノワークショップ
2016年2月15日(月)
真田中央公民館
クラスコンサート
2016年2月16日(火)
東塩田小5年生
クラスコンサート
2016年2月16日(火)
塩田西小5年生
クラスコンサート
2016年2月17日(水)
本原小5年生
地域ふれあいコンサート
クラスコンサート
2016年2月22日(月)
傍陽小5・6年生
マチマチマチネ別所線車内ライブ
クラスコンサート
2016年2月22日(月)
長小4・5年生
クラスコンサート
2016年2月23日(火)
塩田病院
地域ふれあいコンサート vol.17
田中靖人・白石光隆 コンサート
2016年3月13日(水)
小ホール
内藤 裕敬
Hironori Naitou(劇作家・演出家・南河内万歳一座座長)
1980年、南河内万歳一座を『蛇姫様』(作・唐十郎/演出・内藤裕敬)で旗揚げ。ピアニスト・仲道郁代との共同企画「仲道郁代のゴメン!遊ばせクラシック」、「4×4」、「窓の彼方へ」で、クラシック音楽と演劇の世界観の融合を模索する作品創りを継続。2000年、OMSプロデュース『ここからは遠い国』で、読売演劇大賞・優秀演出家賞受賞。文化庁芸術祭・優秀賞を兵庫県立ピッコロ劇団『モスラを待って』(演出)・南河内万歳一座『ラブレター』で受賞。
アーティスト・イン・レジデンス
「真田風雲録」(南河内万歳一座・市民参加)
2015年8月22日(土)
大ホール
「真田風雲録」(南河内万歳一座・市民参加)
2015年8月23日(日)
大ホール
岩崎 正裕
Masahiro Iwasaki(劇作家・演出家・劇団太陽族代表)
1994年『レ・ボリューション』で第1回OMS戯曲賞を佳作を受賞。1997年には『ここからは遠い国』が第4回OMS戯曲賞大賞を受賞。その後、兵庫県芸術奨励賞など数多くの賞を受賞。2014年『それからの遠い国』が第69回文化庁芸術最優秀賞を受賞。2016年は、大阪と上田にて『執行の七人』を上演。
劇団外での制作・演出も多く、地域での舞台芸術普及活動においても高く評価されている。
アーティスト・イン・レジデンス
実験的演劇工房2nd 劇絵本「どくりつこどもの国」
2015年12月12日(土)
美術館企画展示室
実験的演劇工房2nd 劇絵本「どくりつこどもの国」
2015年12月13日(日)
美術館企画展示室
セレノグラフィカ
Selenographica(ダンスカンパニー)
1997年、隅地茉歩と阿比留修一によって設立。2004年以降は照明家の岩村原太が技術監督として活動に参加。
カンパニー名のセレノグラフィカとは、Selenography(月面地理学)+icaで「月究学派」(時間や場所によって変化する月のように、一見とらえどころの無いダンスやアートを追求する者たち)の意の造語。
結成後、関西を拠点に国内外を問わず幅広く活動を継続、一貫して、多様な解釈を誘発する不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作を持ち味としている。
初期には文学性の強い耽美派の作品を、中期にはパートナリング主体の運動性の激しい作品を、近年は想像力に強く訴えかける彩り豊かな作品を数多く創出し、好評を博す。
リヨンダンスビエンナーレ(仏)、パリ日本文化会館(仏)、ダンスアンブレラ(英)、釜山インターナショナルサマーダンスフェスティバル(韓国)、アートレイジフェスティバル(オーストラリア)など国外でも作品を発表し、「物語から抜け出した老いた子供」などとも評される(ル・モンド紙)。
ここ10年ほどは、これらの公演活動に加え、ワークショップやアウトリーチにも等しく情熱を注ぎ、「身体と心に届くダンス」をモットーに、全国各地への遠征を重ねる。350を超える教育機関での現場経験を持ち、地域の劇場との協働事業も数多く、また、他ジャンルのアーティストとのコラボレーションや映画作品への振付提供および出演を行うなど、ダンスが成し得ることを、日々検証し続けている。
(一財)地域創造「公共ホール現代ダンス活性化事業」及び「同支援事業」登録アーティスト。
アーティスト・イン・レジデンス
ダンスワークショップ
ダンスワークショップ
2015年7月19日(日)
大スタジオ
ダンスワークショップ
2015年9月16日(水)
多目的ルーム
ダンスワークショップ
2015年9月17日(木)
多目的ルーム
ダンスワークショップ
2015年9月18日(金)
多目的ルーム
ダンスワークショップ
2015年9月18日(金)
塩田西小3年生
市民参加ダンス公演「魔法のおしゃべり」
2015年9月23日(水)
大スタジオ
仲道 郁代
Ikuyo Nakamichi(ピアノ)
第51回日本音楽コンクール第1位、ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位、エリザベート王妃国際音楽コンクール入賞と受賞を重ね、1987年に演奏活動を開始。これまで日本の主要オーケストラと共演する他、マゼール指揮ピッツバーグ響、バイエルン放送響、フィルハーモニア管、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルをはじめとする海外オーケストラとの共演も数多い。デビュー40周年とベートーヴェン没後200年が重なる2027年に向け、Road to 2027と題した10年間に渡る2つのリサイタルシリーズを展開中。[春:ベートーヴェンのソナタ、関連を示すポスト/プレ作曲家の作品シリーズ|秋:親密(intimate)な空間で研ぎ澄まされたピアノの響きを追求するシリーズ]
また全国フォーラム「音楽がヒラク未来」にて芸術監督をつとめるなど、音楽と社会を結ぶ活動も注目されている。著書に『ピアニストはおもしろい』(春秋社刊)など。一般財団法人地域創造理事、桐朋学園大学教授、大阪音楽大学特任教授。
アーティスト・イン・レジデンス
丸子修学館高校吹奏楽部ワークショップ
ピアノを習っている子どものためのワークショップ
地域ふれあいコンサート vol.1
クラスコンサート
2014年5月26日(月)
塩川小5年生
クラスコンサート
2014年5月26日(月)
西内小3~6年生
クラスコンサート
2014年5月27日(火)
丸子中央小5年生
クラスコンサート
2014年5月28日(水)
丸子北小5年生
地域ふれあいコンサート vol.8
2015年1月11日(日)
城南公民館
親子で楽しむピアノコンサート
2015年1月12日(月)
小ホール
クラスコンサート
2015年1月13日(火)
川辺小5年生
クラスコンサート
2015年1月14日(水)
城下小5年生
クラスコンサート
2015年1月14日(水)
南小5年生
クラスコンサート
2015年1月15日(木)
南小5年生
中鉢 聡
Satoshi Chubachi(テノール)
東京藝術大学卒業。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。これまでに「椿姫」「ロメオとジュリエット」「トスカ」「愛の妙薬」「こうもり」「ウェルテル」「天守物語」「春琴抄」など多数の作品に主演。その他全国各地でのリサイタルや各種コンサートに出演し幅広く活躍。CD「プリモ・バーチョ」発売中。(一財)地域創造公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。藤原歌劇団団員。
沢崎 恵美
Megumi Sawazaki(ソプラノ)
洗足学園音楽大学卒業。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。第5回「叱られて」歌唱コンクール第1位及び清水かつら大賞受賞。「高野聖」「天守物語」「よさこい節」「椿姫」「カルメン」等のオペラに出演しいずれも好評を得ている。CD「ほしとたんぽぽ~愛するこどもたちへ~」発売中。(一財)地域創造公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。日本オペラ協会会員。
ピアノ:瀧田 亮子
アーティスト・イン・レジデンス
クラスコンサート
2014年6月9日(月)
長小5年生
クラスコンサート
2014年6月9日(月)
菅平小5年生
クラスコンサート
2014年6月11日(水)
傍陽小5・6年生
クラスコンサート
2014年6月11日(水)
本原小5年生
地域ふれあいコンサート vol.2
ブラック ボトム ブラス バンド
BLACK BOTTOM BRASS BAND
IGGY(sax)/ YUTA919(tp)/ MONKY(sax)/ YASSY(tb)/ ANTON(bass ds)/ SEIYA(snare ds)/ TAMOTSU(sousa)
1993年に関西で結成、ニューオリンズスタイルをベースにしたブラスバンド。
その音楽性は多岐にわたり、様々なアーティストとコラボレーションすることで、ジャンルを超えて多様化し進化していく。ストリートパフォーマンスが話題となり、1996年にメジャーデビュー。以来、21枚のアルバムを発表。最新作は『Harmonize』(2015年6月発売)
全国各地をライブツアーで飛び回り、FUJI ROCK Fes・台中Jazz Fesなどの国内外野外フェスに多数出演。また、音楽の楽しさをストレートに感じてもらうWorkShopも各地で好評を得ている。その場を一気に「祭り」にするそのFUNKYなGROOVEが世界中を駆け抜ける!
アーティスト・イン・レジデンス
神谷 未穂
Miho Kamiya(ヴァイオリン)
桐朋学園大学首席卒業。ハノーファー音楽大学首席卒業。さらにパリ国立高等音楽院最高課程を修了。北九州国際音楽祭TOTOクフモプライズ室内楽第1位、ティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリンコンクールでパガニーニ賞受賞。仙台フィル、新日本フィル、東京フィル、ヘルシンキ・フィル等と共演。NHK・TV(仙台放送局)“ひるはぴ”にレギュラー出演。平成23年度宮城県芸術選奨受賞。現在、仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター、横浜シンフォニエッタコンサートマスター、ニューフィル千葉特任コンサートマスター。宮城女学院大学特命教授。
ピアノ:望月 優芽子
アーティスト・イン・レジデンス
クラスコンサート
2014年9月2日(火)
東塩田小5年生
地域ふれあいコンサート vol.5
2014年9月3日(水)
塩田公民館
クラスコンサート
2014年9月4日(木)
中塩田小5年生
クラスコンサート
2014年9月5日(金)
塩田西小5年生
クラスコンサート
2015年1月27日(火)
豊殿小5年生
クラスコンサート
2015年1月28日(水)
神科小5年生
地域ふれあいコンサート vol.9
2015年1月29日(木)
上野が丘公民館
アナリーゼワークショップ
クァルテットソレイユ
QuartetteSoleil(弦楽四重奏)
2004年、東京藝術大学在学中に結成。
第7回仏・ボルドー国際弦楽四重奏コンクール 特別賞(ニーダーザクセン国際サマーアカデミー賞 prix de “L’International Summer Academy for Chamber Music Niedersachsen” )受賞。第24回リゾナーレ室内楽セミナー優秀賞受賞。
独・ベルリン ベートーヴェンアカデミー、富山室内楽フェスティバル、プロジェクトQ第7章・第8章、アフィニス・アカデミープロジェクト2013等に参加。これまでにNHK-FM千葉クラシックサロン、綾瀬芸術さいえん、上野学園石橋メモリアルホールランチタイムコンサート、アトリオン音楽ホール25周年記念ガラ・コンサート、いわきアリオス室内楽フェスティバルガラ・コンサートvol. 3、サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン等に出演の他、日本各地でアウトリーチ活動を積極的に行っている。
2012年度サルビアホールレジデントアーティスト。サントリーホール室内楽アカデミー第二期フェロー。
アーティスト・イン・レジデンス
地域ふれあいコンサート vol.6
2014年9月27日(土)
西部公民館
クラスコンサート
2014年12月3日(水)
東小5年生
クラスコンサート
2014年12月4日(木)
北小6年生
クラスコンサート
2014年12月5日(金)
神川小5年生
地域ふれあいコンサート vol.7
2014年12月6日(土)
中央公民館
アナリーゼワークショップ
2014年12月13日(土)
小ホール
公開リハーサル
2014年12月13日(土)
小ホール
若手音楽家による室内楽演奏会
2014年12月14日(日)
小ホール
岩崎 正裕
Masahiro Iwasaki(劇作家・演出家・劇団太陽族代表)
1994年『レ・ボリューション』で第1回OMS戯曲賞を佳作を受賞。1997年には『ここからは遠い国』が第4回OMS戯曲賞大賞を受賞。その後、兵庫県芸術奨励賞など数多くの賞を受賞。2014年『それからの遠い国』が第69回文化庁芸術最優秀賞を受賞。2016年は、大阪と上田にて『執行の七人』を上演。
劇団外での制作・演出も多く、地域での舞台芸術普及活動においても高く評価されている。
アーティスト・イン・レジデンス
実験的演劇工房1st
2014年12月7日(日)
大スタジオ
内藤 裕敬
Hironori Naitou(劇作家・演出家・南河内万歳一座座長)
1980年、南河内万歳一座を『蛇姫様』(作・唐十郎/演出・内藤裕敬)で旗揚げ。ピアニスト・仲道郁代との共同企画「仲道郁代のゴメン!遊ばせクラシック」、「4×4」、「窓の彼方へ」で、クラシック音楽と演劇の世界観の融合を模索する作品創りを継続。2000年、OMSプロデュース『ここからは遠い国』で、読売演劇大賞・優秀演出家賞受賞。文化庁芸術祭・優秀賞を兵庫県立ピッコロ劇団『モスラを待って』(演出)・南河内万歳一座『ラブレター』で受賞。